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1. ユー・ドント・ビリーヴ・ミー |
2. バズ・ザ・ジャーク |
3. ゲット・ザ・ピクチャー? |
4. キャント・スタンド・ザ・ペイン |
5. レイニン・イン・マイ・ハート |
6. ウィール・プレイ・ハウス |
7. ユール・ネヴァー・ドゥ・イット・ベイビー |
8. アイ・ハド・ア・ドリーム |
9. アイ・ウォント・ユア・ラヴ |
10. ロンドン・タウン |
11. クライ・トゥ・ミー |
12. ゴナ・ファインド・ミー・ア・サブスティテュート |
13. ゲット・ア・バズ |
14. シッティン・オール・アローン |
15. ミッドナイト・トゥ・シックス・マン |
16. ミー・ニーディング・ユー |
17. カム・シー・ミー |
18. L.S.D. ※〈内容:オン・フィルム/紙ジャケット仕様/CDエクストラ〉 |
COLUMN THE REFLECTION 第78回 秋の静寂の中、物思いにふけりながら聴く音楽 〜 『聞き比べ』も含めた秋のプレイリスト 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は「秋」と「静寂を感じさせる音楽」をテーマに渋めのプレイリストをお送りいたします。
【リスナー寄稿記事】「やはりロックで泣け!」第六回 PRETTY THINGSの「Loneliest Person」
2017年まで連載されていた舩曳将仁氏によるコラム「そしてロックで泣け」に喚起され、リスナーさんが「泣ける音楽」を紹介してくれます!
【新品棚お散歩隊】「〇〇・ハード」を求めて、ちょっと新品棚をのぞいてみます
新品棚をブラっとお散歩して気になるタイトルをまとめてご紹介させていただく「新品棚お散歩隊」、今回は「〇〇・ハード」を求めて、ちょっと新品棚をのぞいてみます
倦怠感と攻撃性とが渦巻く、世界のアングラ・ヘヴィ/ハード・サイケ作をピックアップ!
世界のアングラ・ヘヴィ/ハード・サイケ作をピックアップいたします!
ビートルズやピンク・フロイドが使用し、数多くのロック名作を生み出したことでお馴染みのレコーディング・スタジオ「アビーロード・スタジオ」で録音されたニッチなロック&ポップス作品を特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケース・CDの圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、若干いたみあり
「ねぇねぇ、史上初のロック・オペラ作品と言えば?」「そりゃあ君、ザ・フーの『トミー』に決まってるでしょ!」「いやいや、コッチの方が先に録音されてたってことを忘れちゃいけないね...」
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
80年作、9枚目。Rolling Stonesの初代メンバー、Dick Taylorが復帰しての奇跡の再々結成アルバム。ジャケット・デザインはヒプノシス。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、側面部に色褪せあり、帯中央部分に色褪せあり
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ボーカル、フィル・メイの磁力は保証します(11 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
65年と言ったら、ビートルズなら「ヘルプ!」、ストーンズなら「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」。この年にデビューしたプリティ・シングズはファースト・レコードと、この「ゲット・ザ・ピクチャー」を出しています。彼らの重さは、独特です。ゼムと並んで攻撃的な音を、この段階で会得し、しかも少しアート・ロック的な味わいを加えています。冒頭の2曲にはジミー・ペイジ参加が参加しています。さくがペイジ、となるほどではありません。ペイジのプリティ・シングズ好きはかなり有名で、シカゴ・ブルーズのフリークとしてのシングズを買っていたんだろうと思います。
英国60年代の音は、R&Bやブルーズのコピー、解釈がそれぞれ違っていて、バンドの個性になっています。オーティス・レディングやゴフィン=キング(ライターとして)、サム・クック、アイク&ティナなど(わたしも全部を追いかけているわけではないですけれど)、ガイドとしてそれらの音を知っていたほうがブリティッシュ・ビートには近づけます。ここらへんの音に近寄りがたい、という気持ちもわかります。でもカケレコさんのユーザーさんでしたら、たぶん年齢層高めですよね。人生の第四コーナーを回った身からすると、このへんの音を知らずに洋楽ユーザーしているのは大変勿体ないことだと思います。
ちょっと硬派なこと書いてしまいました。きょうはお坊さんが家に来たのでそんな気分になりました。2023.08.13