TRC015(TRC) 【91年発売CD】
サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
ニューヨークはブルックリン出身の轟音ハード・ロック・トリオ。70年のデビュー作。爆音で手数多く叩きまくるドラム、図太すぎるベースによるまさに「鉄壁」という言葉がぴったりのリズム隊、バキっと歪んだリズムと鋭角に切れ込むリードどもにエッジが半端ないギター、そして、金切り声でシャウトしまくるヴォーカル。ドラマー兼ヴォーカルなのですが、こんだけ叩きまくりながら、こんだけエネルギッシュに歌いまくってるの!?とびっくり仰天。とにかくオープニング・ナンバーから重さと切れ味が尋常ではありません!サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。唐突な高速リズム・チェンジ、高速ツイン・ギター・リードなどアレンジのキレも相当です。なんという名作!ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
英米を中心に70年代初めの各国のヘヴィ・サイケをピックアップ!
英米を中心に、70年初めにリリースされた各国のヘヴィ・サイケをピックアップいたします。どっぷり浸かってください!
SIR LORD BALTIMOREから巡る英ロックに通ずる叙情性を持つ米ハード名作選!
ブリティッシュ・ロック好きにもおススメの米ハード作をピックアップ!
スタッフ増田の「このリフを聴け!」第三回:SIR LORD BALTIMORE「Hell Hound」
スタッフ増田が心動かされたギター・リフをひたすら紹介していくコラム「このリフを聴け!」。第3回は「元祖ヘヴィ・メタル」な米ハードSIR LORD BALTIMOREの「Hell Hound」!
スタッフ増田の「このリフを聴け!」第三回:SIR LORD BALTIMORE「Hell Hound」
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最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
BLACK SABBATHファンにオススメの重量級ハード・ロック選!
スタッフが日替わりのテーマでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はサバスばりのヘヴィなギター炸裂する重厚ハード・ロックをセレクト。
SIR LORD BALTIMOREから始まる暴走ハード・ロック特集!!!
「元祖ヘヴィ・メタル」SIR LORD BALTIMOREを起点に、壊れたジェットコースターのように暴走する世界のハード・ロックを集めました。
ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロック名作特集!
アメリカらしいキャッチーなメロディを持つハード・ロックももちろん魅力的ですが、コアなブリティッシュ・ハード・ロックのファンを唸らせるディープな名作もアメリカに数多く残されています。ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロックを特集いたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
重厚なリズム、鋭く切り刻むファズ・ギター、野太くシャウトするエキセントリックなヴォーカル!サバスやツェッペリンすら凌駕するこのヘヴィネス、とても70年代初頭とは思えません...!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
重厚なリズム、鋭く切り刻むファズ・ギター、野太くシャウトするエキセントリックなヴォーカル!サバスやツェッペリンすら凌駕するこのヘヴィネス、とても70年代初頭とは思えません...!
LGR102(LUMPY GRAVY)
オリジナルと異なるデザインの再発ジャケット(黄色い文字が円形に配置されたオリジナル・ジャケットの【BIGPINK619】と同一タイトル。収録内容は同じなのでご注意ください。)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
サバスやツェッペリンに負けない轟音とエッジはそのままに幽玄さや叙情も加わって、あわわ、こりゃハード・ロック・クラシックだわ〜。
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