PIC8120012(PICAR) 【2006年発売CD】
2in1CD。
とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです!
72年作1stと73年作2ndをカップリングした2in1CD。とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです。バンドの方もヴォーカルの迫力に負けじとソリッド&ブルージー&ファンキーな力強いサウンドを炸裂させています。どちらも名作!
MERRYWEATHER & CAREY/VACUUM CLEANER
MAMA LIONの女性シンガーLynn Careyのヴォーカルが炸裂するアメリカン・ハード名作、71年作
2,490円(税込2,739円)
MAMA LIONの女性シンガーLynn Careyのヴォーカルが炸裂するアメリカン・ハード名作、71年作
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MAMA LION FEAT NEIL MERRYWEATHER
PIC8120152(PICAR)
ボーナス・トラックとして80年代、90年代のソロ音源12曲を収録
思わず「姉御!」と呼びたくなってしまう、リン・ケアリーのパワフルな熱唱が最高!ジャジー&ソウル色の強い彼女のソロ音源も含めて未発表と思えぬほどクオリティ高く、いつまでも聴いていられます。
レーベル管理上、ジャケットに角つぶれや圧痕がございます。ご了承ください。
米ブルース・ロック・シーンの裏番長(!?)Neil Merryweather率いるグループの72年1st。とにかく女性ヴォーカルLynn Careyの、まるでアンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトヴォーカルが圧倒的!ジャニスにも匹敵してるし存在感という点で間違いなく女性ロック・ヴォーカリスト屈指でしょう。一聴の価値ありです。
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美しい容姿からは想像できない迫力のヴォーカルは一聴の価値あり(3 拍手)
FREE BIRDさん レビューをすべて見る
ジャケ写はヴォーカルの Lynn Careyで、この美しい容姿からは想像できない「ダミ声でシャウトする迫力のある歌声」には圧倒されること間違いなしです。例えるなら「ジャニス・ショップリンのような」という感じで、それがこのバンドの最大の魅力といえるでしょう。
[PRESERVE WILDLIFE]
演奏は、泥臭いアメリカンハードで音的には少し古臭い感じがするところもあるのですが、楽曲に関してはメロディアスなもの、ブルースを基調にしたもの、そしてRolling Stonesも演っていた「Ain’t too pround~」やBlind Faithの「Can’t find~」等をカバーするなど、馴染みやすいものになっています。尚、CDなので、さすがにレコード時代のオリジナルジャケのように檻は開きませんが、檻の中のLynnの姿はインナートレーにマウントされているので、購入すれば見ることが出来ます。
[GIVE IT EVERYTHING ~]
前作で無理やり発していたようなLynn Carryのダミ声はほとんど影を潜め、自然な感じで歌いながらも、シャウトするところはシャウトし無理せず気持ちよく歌っているような印象です。逆にそれが個人的には少し残念だったりするのですが、演奏は音作りが前作より格段に向上していて、特にギターが音質、プレーとも飛躍的によくなっています。
楽曲は前作同様バラエティーに富んでいて飽きさせません。
このCDは、現在、レコードでは入手困難なMAMA LIONの上記2作品が1度に聞けるので大変お得です。
思い入れは禁物(0 拍手)
yagibass1955さん レビューをすべて見る
昔、1stを持っていました。諸事情で持っていたLPを全て処分した時にこのアルバムも手放してしまい、それ以来思い入れだけが膨らんでいた様です。悪くは無いんです、いや当時としてはかなりカッコ良いバンドだったと思います。でもボーカルのリン・キャリー嬢がもっと凄い印象があったのでチョッとね・・・。もっと旨い白人女性ボーカルは多々存在します。同時代で言えば例えば、Elkie Brooks!Vinegar JoeのWhole Lotta Shakinなんか今聴いても悶絶ものです。話が脱線してしまいました。何だかんだと文句言ってしまいましたが思い入れが強過ぎただけの事。今日もiPhoneに入れて聴きながらお出かけです。しばらくはヘビーローテーションかな。