初代YESのギターPeter Banks率いる英ロック・グループ。73年の3作目にして最終作。ベーシストのRay Bennettが持つ英国的な陰影に富んだキャッチーなメロディ・センスと、Peter Banksの突き抜けるように爽快なギター・プレイが見事に合わさった佳曲揃い。バンドとしてのまとまりでは過去最高と言えるでしょう。初期YESに通ずる変拍子を交えた鮮やかなキメのパートも1stから一貫していて魅力的。派手さはないものの、印象的なジャケット通りにセンス溢れるプログレ・ハードの逸品。
HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、カンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
890円(税込979円)
MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY
ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作
2,490円(税込2,739円)
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1. Open Sky |
2. None Of The Wiser (King) |
3. Farewell Number One (Pawn) |
4. Man Of Honour (Knight) |
5. Dead Ahead (Queen) |
6. The Bishop |
7. Psychosync (Escape Farewell Number Two Conclusion) |
8. Manhattan Morning (Christmas '72) |
9. Shadows (It's You) |
「五月病対策アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
5月病の憂鬱な気分を跳ね除けてくれそうな作品を、ピックアップいたしました。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第二十二回: 鍵盤は気楽な稼業ときたもんだ−−あるTKの一生、に50周年イエス来日公演評を添えて 文・市川哲史
16年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第十四回 ピーター・バンクスはなぜ、再評価されないのか −−〈星を旅する予言者〉の六回忌にあたって 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
秋晴れにぴったりの英ポップ、キャッチーなプログレをセレクト!
気持ちのいい秋の空にぴったりのニッチ・ポップやキャッチーなプログレを世界中からピックアップ!
ギブソン社が発表した「過小評価されたギター・アルバム10枚」
ギブソン社のWebサイトにて「過小評価されたギター・アルバム10枚」が発表されましたので、シェアいたしましょう。
【タイトル追加】イエスが好きな人におすすめ!世界のファンタスティック・プログレ特集☆
イエス『危機』を出発点に、テンションいっぱいのアンサンブルとファンタスティックなメロディ&コーラスが素晴らしいプログレを世界中からピックアップ!
ドライヴィングな演奏に爽快感あるメロディ、美しいハーモニー。そんなイエス・サウンドに影響を受けた好作品を世界中から選りすぐってご紹介いたしましょう。
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