いなたい曲を歌わせたら右に出るものはいない英SSW、アラン・ハル率いるリンディスファーンが70年にリリースした1st。1曲目の「Lady Eleanor」からいなたさ全開で、なんとも人情味溢れるメロディー、演奏に涙がこぼれそうになります。ヴァイオリンのアレンジなど、ちょっとフェアポート・コンヴェンションを想いださせますが、どこかヘタウマな感じで、フェアポートには無い味わいがあって良いです。ハルの枯れたヴォーカルもなんとも素晴らしく、声が出ききっていないハイトーンの哀愁にはいつも胸が締め付けられます。愛すべき英フォーク・ロック・グループによる愛すべき名作。
元ThemのJackie McAuleyとFairport Conventionの初代ヴォーカリストJudy Dybleが結成した英フォーク・デュオ、70年にDAWNからリリースされた唯一作、名盤!
750円(税込825円)
T2/IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
3,790円(税込4,169円)
<BACK TO THE 1971>第27回:71年10月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年10月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
「秋に聴きたいアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋に聴きたいアルバムを、カケレコスタッフがセレクトいたしました!
11月17日に命日を迎えた英国のSSWアラン・ハルの足跡を辿ります。
カリスマ・レーベルからリリースされた、良質なフォーク作品をピックアップいたしました!
英国屈指のメロディメイカーたちが残した珠玉の名品を取り上げてまいります!
【タイトル追加】秋にぴったりの大英帝国フォーキー・ポップ特集☆
深まる秋の季節を穏やかに彩ってくれる大英帝国ポップをセレクト。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビ・ジャケットに色褪せあり
いなたい曲を歌わせたら右に出るものはいない英SSW、アラン・ハル率いるリンディスファーンが70年にリリースした1st。1曲目の「Lady Eleanor」からいなたさ全開で、なんとも人情味溢れ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
まるで草花から零れる朝露のように輝かしいアコギの響きをいつまでも聴いていたくなる珠玉のフォーク・ロック集だなぁ。彼らの地元ニューキャッスルを流れるタイン川を冠した故郷愛溢れる71年2nd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ウォーターダメージあり
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