012(NUMERO GROUP) 【2007年発売CD】
三方背ケース付き仕様(画像は三方背ケースです)、Extended Play1曲収録。
湖畔に佇む女性の凛とした後ろ姿、陽光に包まれる花々。ジャケがなにしろ最高ですが、音もそのままの陰影に富み、都会的に洗練もされた絶品英フィメール・フォーク。
英女性SSWによる71年デビュー作。名ジャズ・ピアニストのボビー・スコットがプロデュースしていて、キャサリンの陰影に富んだ英国的な歌声を柔らかに包み込む、陽光溢れる軽やかで艶やかなアンサンブルが印象的。なによりジャケが最高ですが、音の方もジャケそのままの音世界。名作です。
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
2,690円(税込2,959円)
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
ブリティッシュ・フィメール・フォークを代表する傑作、70年作
元ThemのJackie McAuleyとFairport Conventionの初代ヴォーカリストJudy Dybleが結成した英フォーク・デュオ、70年にDAWNからリリースされた唯一作、名盤!
89年発表の名作
JANISの絶唱を聴け!最後のスタジオ録音、全米No.1アルバム
ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、72年3rd
イタリア、前衛クラシカル・シンフォニック・ロックの大名作、74年リリース
心を癒してくれる、優しい女性シンガー作品を英国からピックアップいたしました。
COLUMN THE REFLECTION 第5回 「70'sUKポップの迷宮」に潜む凄さを味わってみませんか? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第5回は今年4月にリリースされた再発シリーズ「70'sUKPOPの迷宮」の、ニッチすぎるラインナップ20枚をご紹介していきます。
夏の疲れを癒してくれそうな、透明感ある英国の女性シンガーをカケレコ棚から探してみました。
少しでも涼しくなれるようなアルバムをピックアップしてみました
寒さ吹き飛ぶ、陽気で軽快なAOR作品の特集です!
70年代フォークやアシッド・フォークの影響を受けた、現代のアシッド・フォーク/フィメール・フォークの特集です。
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