WPCR75338(ワーナーミュージック・ジャパン) 【2008年発売CD】
ボーナス・トラック4曲収録、06年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック4曲、定価1905+税。
元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグレアム・ナッシュの3人により結成されたスーパー・グループ。69年作のデビュー・アルバム。個性と才能に溢れた3人が書く表情豊かでキャッチーなメロディ、3人が紡ぎ出す奇跡的なハーモニー、シンプルながら洗練されたアンサンブル。イーグルスなど、後の米西海岸サウンドの原点となった名作。
VELVET UNDERGROUND (VELVET UNDERGROUND & NICO)/VELVET UNDERGROUND AND NICO
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
1,010円(税込1,111円)
ERIC CLAPTON/461 OCEAN BOULEVARD
71年発表、ドラッグ中毒からの劇的なカムバック作!キャリアを代表するエネルギーとメロディに溢れる名作、ボブ・マ―リーのカバー「I Shot the Sheriff」収録
1,090円(税込1,199円)
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
69年発表1st。
「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
エネルギー溢れるファンクネス!69年作
69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くザ・バンド渾身の傑作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
バーバンク・サウンドの真髄、68年リリース
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
THE BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
永遠の名曲「風に吹かれて」収録の63年2nd、プロテスト・フォーク時代の大傑作!
ブリティッシュ・ハード・ロックの原型を築いた歴史的名盤、代表曲「SUNSHINE OF YOUR LOVE」収録、67年作2nd
ジャケットから受けるイメージ通り陰影のあるメロディが魅力的な、英国的リリシズム溢れる65年作、「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」収録
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
【作品追加】CROSBY STILLS & NASHが好きな方におすすめ!ハーモニーが光るフォーク・ロック作を探求。
CROSBY STILLS & NASHが好きな方におすすめ。ハーモニーが光るフォーク・ロック作をピックアップ!
「カケレコ・スタッフが選ぶウッドストック・フェスティバルのベストアクト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
スタッフが、ウッドストック・フェスティバルでのベストアクトを選びました。
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.6 ー CROSBY STILLS & NASH『CROSBY STILLS & NASH』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。第六弾は、5月にリリースされたクロスビー・スティルス&ナッシュの1st『CROSBY STILLS&NASH』!
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
「MEET THE SONGS」 第5回 クロスビー・スティルス&ナッシュ『CS&N』
「MEET THE SONGS」 第5回 クロスビー・スティルス&ナッシュ『CS&N』
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年とるほど手放せなくなるレコード(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
CSNは、スーパーグループと何やら持ち上げられていますが、バンドを破綻させた男、バンドから馘になった男、国から逃げてきた男という敗残兵が集まった、というのが真実のところ。アーメット・アーティガンのサポートを得て、何とか録音にこぎつけ、ウッドストックで意外にも大好評を博したことで軌道にのりました。特にデイビッド・クロズビー、グレアム・ナッシュは、このプロジェクトがなかったら芸能界から消えていたかも知れないと思います。
わたしは最初グレアム・ナッシュ曲のとっつきやすさで入り、以後スティルズの経歴を知り、それから初期バーズを聴き始めました。演奏とアレンジはスティルズが、和声と和音ではクロズビーがリーダーシップをとったことが想像つきます。
演奏ではスティルズがいなかったら、このプロジェクト成り立っていません。また、クロズビーがいなかったらベトナム戦争開戦以後の難しい空気を読めていなかっただろうと思います。特に「グウィニヴィア 」「ウッドン・シップ」「ロング・タイム・ゴーン」のクロズビーが関わった曲の深さには驚くばかりです。コーラスが共通するだけで、作曲者によって全く違う曲想なのも、このバンドの特徴であります。…で、良いかと問われれば、「マスト」であります。このバンドを聴かないでUSロックは語れないでしょう。長年聴いていますが、トシとるほど聴けなかった音が現れてくるレコードです。