ALVIN LEEが率いたブリティッシュ・ブルース・ロック・バンド、TEN YEARS AFTERの67年発表のデビュー・アルバム。デラム・レーベルからリリースされた今作は、グループが当時ステージで取り上げていたレパートーリーをそのままスタジオに入って、レコーディングしたような内容です。デッカのオーディションに落ち、BBCのラジオ・オーディションにも落ちていた彼等でしたが、ロンドンで行われたオールナイト・コンサートでJEFF BECK GROUPと競演した際に、あのラジオ・ワンの名DJ、JOHN PEELの目に留まることになったのです。 これからたった2年後に、かのウッドストック・フェスティバルに出演したことで一躍ヒーローの座を獲得した若き英雄ALVIN LEE。このファーストでは、まだまだサイケデリックな雰囲気も残したサウンドながら、後のブルース色強いライヴ・バンドの片鱗が見え隠れしています。
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1. I Want To Know |
2. I Can't Keep From Crying, Sometimes |
3. Adventures Of A Young Organ |
4. Spoonful |
5. Losing The Dogs |
6. Feel It For Me |
7. Love Until I Die |
8. Don't Want You Woman |
9. Help Me |
若きクラプトンによる血気盛んなギタープレイに痺れる66年作!
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ギタリストKim Simmons率いる英ブルース・ロックの雄、68年2nd
名ギタリストStan Webb率いる英国ブルース・ロック人気グループ、69年作
英国出身ブルース・ロック、閉塞感が迫りくるミドルテンポ中心のアンサンブルが強烈、70年発表唯一作
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
シカゴ・ブルースへの憧憬を孕んだ英国発ブルース・ロック・バンド、70年通算3作目!
Janis Joplinを彷彿とさせるスワンピーな米女性シンガー、69年作、クラプトンを筆頭に英ブルース・ロックのオールスターが参加!
世紀の音楽イベント「ウッドストック・フェスティバル」から50年!ここでは英国から参加したアーティストたちを取り上げていきたいと思います。
「速弾きギタリスト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
60-70年代に活躍した、速弾きを得意とするギタリスト達の作品を取り上げました。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
本場アメリカ南部で生まれたブルースがイギリスに輸入されて誕生したブリティッシュ・ブルース・シーンを特集。アコースティック・ブルースから、エレクトリック化、さらに「ロック」と融合してブルース・ロック・ムーヴメントへと発展した激動の50年代〜60年代の流れを見ていくことにいたしましょう。
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説目立つ黄ばみ・シミあり、ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ボックスに若干汚れあり
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