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BECKETT

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SECONDHARVEST430(SECOND HARVEST

デジパック仕様。

評価:40 1件のレビュー

ピーター・ハミルとデヴィッド・ボウイが好きなら、このドがつくマイナーなグループを試聴是非!内省的でメランコリックで、なおかつ荘厳でハードで。良いですよ〜。

荘厳でドラマティックなブリティッシュ・プログレの名作、74年唯一作、プロデュースはロジャー・チャップマン

ロジャー・チャップマン率いるバンド、ファミリーが設立したレーベルRAFTより74年年にリリースされた唯一作。声を張った力強い歌声、David Bowieを想わせるセンシティヴな歌声ともに魅力的な存在感あるヴォーカル。内省的でメランコリックなメロディ。バンドによるコシのあるハード・ロック・アンサンブルと、全編にフィーチャーされた艶のあるストリングス・アレンジとが見事にかみ合った、荘厳でドラマティックなサウンドが印象的。英国叙情が堪能できるブリティッシュ・プログレの名作。プロデュースは、ロジャー・チャップマン!

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レビュー一覧

評価:4 ドラマティックにも色々あります(5 拍手)

イニュ円導さん レビューをすべて見る

私はクイーンファンだから「ドラマティック」という言葉に弱い。カケレコさんのコピーの「荘厳でドラマティック」という言葉に惹かれて、ホントそれだけで注文した。(その後、テキストにしているブリティッシュロック本にこのタイトルが載ってるのを見つけ得した気分になった。どうでもいいコトだけど)
聴いてみると成る程書かれていた、ストリングス.バイオリンの導入、使い方が大きな個性だな--と思った。それ故ドラマティックなスケール感がある。 でもクイーンみたいに大仰かつポピュラーな音でもなく、想像してた程ハードロック色も強くなかった。 結構ミディアムテンポの曲が多く全体的にしっとりしたカンジを受ける。言ってみたら独特の「哀愁感」「情緒的」というところか。(なんとなく、いい頃のストリング.ドリブン.シングを想起したのは私だけ?)
これは、荘厳なドラマティックさを感じさせながらもアルバムそのものは,より「聴き込んで」味の出るタイプだと言えるのではないだろうか? ロック偏差値の高い、通好みのブリティッシュプログレロックファンのサウンドでもあるな--最終的には「スケールの大きいいぶし銀」という印象を受けて一聴を終えた。
プロデュースがファミリーのR.チャップマンというのも成る程うなずけた作品だった。

ナイスレビューですね!