デジパック仕様、デジタル・リマスター。
牛ジャケなら、『原子心母』より俺らだ! ← いや、ないない!ジャケはおバカだけど、サウンドは、陰影に富んだこれぞ英国の香り漂う絶品ブラス・ロック!
4人のホーンセクション、オルガン、ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムによる8人編成のグループ。粘りのあるリズム、淡く叙情性が滲むオルガン、繊細なタッチが光るブルージーなギター、R&Bテイストの分厚いホーンセクションから成る、陰影に富んだこれぞ英国の香り漂う絶品ブラス・ロック。哀愁溢れるメロディと憂いのあるヴォーカルも魅力的。
NEW VIOLIN SUMMIT/LIVE AT THE BERLIN JAZZ FESTIVAL 1971
Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!
2,490円(税込2,739円)
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したグループ、69年作2nd
元コロシアムのギタリスト、J.リザーランドを中心に結成、ジョン・ウェットン在籍のジャズ・ロック・グループ、71年唯一作
後にジェス・ローデンのバックとして活躍する英ブラス・ロック・バンド、2本の管楽器がうねる72年唯一作
骨太なアンサンブルに英国叙情たっぷりの管楽器が絡む英ジャズ・ロック、70年作
COLUMN THE REFLECTION 第43回 ブラス・ロックの英国的展開 〜 気がつくと、どれも名だたるかつてのレア廃盤ばかり 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!ここまで米国のバンドにフォーカスしてきたブラス・ロック特集、今回は英国のブラス・ロック系グループ達をディープに探求!
今日は世界のブラス・ロック作品をご紹介!
イギリスのブラス・ロック名作をピックアップ!ついでに、ユーロのブラス・ロックも紹介しちゃいますよ〜。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
BS&TやCHICAGOに通ずるコシのあるブラスと、CRESSIDAみたいなジャジーなギター&オルガン、哀愁のヴォーカルのハーモニーがたまらないなあ。英国ブラス・ロックの隠れ名品!
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