MCDA87614(MEGA) 【99年発売CD】
廃盤、メンバーが当時望んだオリジナル・リミックスを収録、デジタル・リマスター。
ハード&哀愁&ドラマティック。オーケストラを導入し、重厚な壮大さに磨きがかかった「これぞハンガリー!」な逸品。
ハンガリー出身、東欧を代表するプログレ・グループ。73年作の代表作となった5thアルバム。オーケストラが導入され、スピーディーかつ分厚いドラマティックなアンサンブルにさらに磨きがかかりました。ハードなパートでの重厚なオーケストラ、メロディアスなパートでのクラシカルなストリングスともに特筆もの。楽曲の振幅がグッと増しています。東欧プログレを代表する傑作。
アラン・ソレンティの妹ジェーン・ソレンティのヴォーカルをフィーチャーしたイタリアン・プログレ・バンド、美と狂気が錯乱したような、圧倒的なテンションを放つ73年作1st。
1,350円(税込1,485円)
ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
ハンガリー出身、90年代以降の東欧を代表するプログレ・グループ、96年リリースのクラシカル・シンフォニック・ロック大傑作!
ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作
ハンガリーのベテラン・グループによる08年作、ノスタルジックかつ鮮烈、ドラマティックなシンフォニック・ロックの傑作!
「演歌プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
冬といえば北国、雪国、津軽海峡・冬景色…?という事で今週のfacebookのテーマは「演歌プログレ」。「哀愁」と「叙情」たっぷりで演歌的なプログレ曲をピックアップいたしました!
【ユーロロック周遊日記】ハンガリー・プログレ・シーンの重鎮OMEGAの73年作5th『SZVIT』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。 本日は、名実ともにハンガリー・プログレを代表するバンドOMEGAの73年作『SZVIT』をピックアップいたしましょう。
世界の「サージェント・ペパーズ」フォロワー探求ナビ〜ユーロ産サイケ・ポップ・セレクション
ビートルズの最高傑作と言えば? 一番好きなアルバムは?となると、なかなか一つに絞れませんが、ロックの進化において最も影響を与えた作品と言えば『サージェント・ペパーズ〜』でオーケーではないでしょうか。『サージェント・ペパーズ〜』影響下に生まれたユーロ産サイケ・ポップをご紹介!
荘厳でいてスリリングなドラマティックな作品の宝庫。東欧のプログレ大国ハンガリーの名品を特集!
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ハンガリー最古参のロック・グループが、初期のビート・ロックから英ハードに影響を受けたアートなロックへと進化した70年作3rd!
ご存じハンガリーを象徴するプログレ・バンド。オーケストラが導入され、スピーディーかつ分厚いドラマティックなアンサンブルにさらに磨きがかかった代表作5th。20分の組曲「Szvit」も緩急の効いたダイナミックな構成が素晴らしい!
ハンガリーを象徴するグループと言える彼らが、1stアルバム以前の66〜68年に残したシングル曲をまとめた22年盤。「Pain It Black」「Bus Stop」など秀逸な名曲カバー、ハンガリー語で哀愁いっぱいに歌う自作曲。さすがの完成度に後の活躍が十分に予感されます!
ストーンズと同期のハンガリー・プログレ重鎮グループと言えば?彼らの代表作と言える79年の『GAMMAPOLIS』と同年のライヴを収めた『LIVE AT KISSTADION』を一挙に楽しめる2CD!
ハンガリーを代表するグループ。OMEGA REDSTAR名義でリリースされた記念すべきデビュー作。68年作。力強いビート、キャッチーなファズ・ギター、サイケなオルガン、テープ逆回転などカ ... 続き
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辺境ならではの魅力はあまり感じない。しかし・・・(0 拍手)
Durangoさん レビューをすべて見る
冒頭の組曲からして・・・野暮ったいんですよねぇ、どうしようもなく。それに組曲として演るほどの内容でもない気が。まぁしかし味があると言えばある。こんなもんなんでしょうか。後半はエッジのきかないゆるいハード・ロックばかりでどうにも。これは辺境モノにはよくあることですね。ただし8曲目だけは別。辺境バラードとしてModry Efektの「Ej Pada PadaRosenka」に並ぶほどの名曲です。この感性をもう少し頭の組曲に活かしてほしかったな。