TMRCD620(TIGERMOTH)
ペーパーケース仕様。
待望の20年作『MASTERS OF ILLUSION』のほぼ全曲の別バージョンや過去曲ニューアレンジを収録!現英国シンフォの最高峰MAGENTAを味わい尽くすにはうってつけのスペシャル・ディスクです☆
00年代以降のイギリスを代表するシンフォ・バンドの一つ、20年作『MASTERS OF ILLUSION』と同時にリリースされたスペシャル・ディスク。『MASTERS OF ILLUSION』収録曲の別バージョンに加え、新たなアレンジを施した過去曲の新録バージョンも収録。どれも本編と遜色ないクオリティの上、暖かみある管弦楽器やアコースティック楽器をフィーチャーすることで、Christinaのヴォーカルや楽器陣のハーモニーの美しさがより際立っていて絶品。本編と併せてファンは必須の一枚です。
イタリア/フィンランド/アメリカ出身の3人を中心とする多国籍シンフォ・グループ、あのスタジオ・ジブリの作品世界をモチーフにした19年作7th!
2,990円(税込3,289円)
祝・新作リリース☆ 英国が誇る女性ヴォーカル・シンフォ・バンドMAGENTA特集!
7月に待望の新譜をリリースした英シンフォの代表格バンドMAGENTAに注目します!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2020年1月〜9月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2020年1月〜9月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
新鋭プログレ・シーンで注目すべきヴォーカリストに焦点を当てて、その魅力をご紹介してまいります!
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第8回 MAGENTA / The Twenty Seven Club (UK / 2013)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
英プログレ・バンドRENAISSANCEのヴォーカル、アニー・ハズラムから続く美声女性ヴォーカル・プログレを、世界中からピックアップしてまいりましょう。
プログレの本場イギリスのハイレベルな新鋭バンドたちを一挙ピックアップ!
90年代以降のプログレシーンを盛り上げる北欧スウェーデンやイタリアに負けじと、本場イギリスからも、イエスやジェネシスやクリムゾンなど往年のグループのDNAを継いだ好グループが出てきております。注目の作品をセレクトいたしましょう。
00年代以降の英プログレを代表するシンフォバンドMAGENTAの13年作『TWENTY SEVEN CLUB』
00年代以降の英プログレシーンを代表するバンド、MAGENTAによる13年新作『TWENTY SEVEN CLUB』がリリース。
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21世紀の英国フィメール・シンフォの王道はやっぱり彼ら(2 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
Karnataka, Mostly Autumn に少し遅れてデビューした記憶。前2バンドはトラッド色もあったシンフォ系だったが、Magentaは正統派王道シンフォだった。Vo.のクリスティーナ・ブースはキュートでグラマーな女性だからステージも映えた。DVDも買ってクリスティーナ嬢のパフォーマンスにのめり込んだのも10年以上前になる。
過去曲の新録だけど懐かしさいっぱい。Camel, Genesis, Steve Hackett, そしてもちろん Illusion, Renaissance と美味しい所取り…といっちゃあそれまでなんだけど、先人の英知に学ぶ、といった傑作曲がずらり。
チープな紙ジャケだけどベスト選曲でこの価格は超お得。できればクリスティーナ嬢のフォトがほしかった←しつこい。