LMCD900688O(LINE)
西ドイツプレス盤。
ジャズの緊張感とロックのダイナミズムを掛け合わせ、英国叙情で包み込むと?クリス・スペディングの静かながら雄弁なギター、カッコいい・・・。
イアン・カー、クリス・スペディング、カール・ジェンキンス等によって結成されたブリティッシュ・ジャズ・ロックを代表するバンド。70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1st。ジャズの緊張感とロックのダイナミズムを掛け合わせ、英国叙情で包み込んだサウンドは、これぞ英ジャズ・ロック!何度聴いても旨味が溢れる芳醇な傑作。
ソフツを脱退したワイアットが結成したグループ、名曲「O Caroline」収録の72年デビュー作、カンタベリー・ロックらしさ満点の名品!
2,440円(税込2,684円)
71年発表、ワイアット在籍最後となる傑作4th
解散直前の71年3月に録音された英ロック史に輝く傑作ライヴ盤!
Vertigoレーベル屈指のレア盤として知られた英ジャズ・ロック名作、71年発表
武骨さと叙情性のバランスが絶妙な英ジャズ・ロック逸品、70年唯一作
ジャズ系の名セッション・ベーシストDaryl Runswick、後年ギルガメッシュのドラマーを務めるMike Travisらによる英バンド、メロディアスで芳醇なジャズ・ロックを聴かせる70年唯一作
70年1stソロ
ケヴィン・エアーズの呼びかけに応え、英米ロック界指折りの曲者たちが集結した74年の歴史的コンサートを収録
「英国のジャニス」と評される女性シンガーCarol GrimesとPhil Miller、Steve Miller、Pip Pyle、Roy Babbington、Lol Coxhillらカンタベリー名士たちによる幻のグループ、70年作、Richard Sinclairも1曲で参加
Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!
マンザネラとイーノを中心に結成されたプロジェクト、76年リリースの傑作ライヴ・アルバム!
71年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
ジェフ・ベック・グループに在籍したドラマーTony Newmanを中心とするVERTIGO発ブルース・ロック・バンド、70年デビュー作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケット・デザインはロジャー・ディーン
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
COLUMN THE REFLECTION 第66回 英ジャズ・ロックの面白さに魅せられた頃の話 ? 〜ニュークリアスに始まった私のジャズ・ロック体験〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ブリティッシュ・ジャズ・ロックをテーマに語る第1弾をお届け。 氏にとって最初のジャズ・ロック体験となったニュークリアスを中心に、ソフト・マシーンなどにもフォーカスしてまいります!
【今週のカケレコ】7/18〜7/22:オランダのLADY LAKEや英NUCLEUS、ロングセラーLOVE LIVE LIFE+1など注目作が目白押し☆
今週は素晴らしい内容の新入荷&人気タイトルの再入荷が目白押し、その一部をピックアップしてご紹介いたします♪
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
CHRIS SPEDDINGの70年作ソロ『BACKWOOD PROGRESSION』 - MEET THE SONGS 第102回
イギリスが誇るいぶし銀ギタリスト/SSW、クリス・スペディングの70年作ソロ『BACKWOOD PROGRESSION』をピックアップ!
ECLEC62663(ESOTERIC)
6枚組ボックス、各CDはペーパーケース・ブックレット付仕様、19年デジタル・リマスター
Ian Carr率いる英国ジャズ・ロックの重要グループ、彼らが70〜75年にVertigoよりリリースした全スタジオ作を網羅した6枚組ボックスセットが入荷!
ECLEC62663(ESOTERIC)
6枚組ボックス、各CDはペーパーケース・ブックレット付仕様、19年デジタル・リマスター
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり、軽微な汚れあり
Ian Carr率いる英国ジャズ・ロックの重要グループ、彼らが70〜75年にVertigoよりリリースした全スタジオ作を網羅した6枚組ボックスセットが入荷!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
Ian Carr率いる英ジャズ・ロック・グループ。Chris Spedding、Karl Jenkins、John Marshall等を擁する71年のBBC音源と82年のBBC音源を収録。しなやかさとシャープネス、叙情性と攻撃性
エレクトリック・マイルスを受け継ぐフリー・ジャズのエッセンスと、ギターとリズム隊がロック魂を発揮しダイナミック&パワフルに迫るアンサンブルが調和するスタイルは、これぞ「ジャズ・ロック」と呼ぶべきもの。彼らがジャズ・ロック・バンドとしての完成形を提示した傑作!
レーベル管理上、ペーパーケースに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
VERTIGOレーベルからの最終作となったこの9th、聴いたことあるかな?ハービー・ハンコックの『HEAD HUNTERS』から70年後期あたりまでのサウンドが好きな方に、英国の作品を推薦するならコレ♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
音と音の隙間から叙情がこぼれ落ちてくるような、静かながら雄弁なブリティッシュ・ジャズ・ロック名曲。クリス・スペディングのギターが最高っすね。
どファンクなジャケのとおり一聴ではアメリカのバンド!?と思ってしまうジャズ・ファンクなのですが、熱気ある掛け合いが収まった瞬間、不意に見せる陰影ある表情はやはり英国のグループならでは。重厚なブラス・セクションに痺れる8thアルバム!
ソフツと並ぶ英ジャズ・ロックの名グループ、74年作。彼ららしい知的でクールなアンサンブルを軸としつつ、ジャズ・ファンク的な跳ね感やブラス・ロック風の疾走感を取り入れたサウンドが魅力です。新加入の名手Gordon Beckによる華麗なエレピも聴き所!
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