QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
1,290円(税込1,419円)
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
71年作2nd、スワンプ・ロックの傑作!
70年作1st「ALONE TOGETHER」と72年作「HEADKEEPER」を収録、陰影に富んだメロディとギターが冴える英スワンプ・ロックの大名盤!
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
スライドの名手として知られる米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、72年リリースの名盤!
スワンプ・ロックを代表するミュージシャン、69年作
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!ダニー・ハサウェイやカーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
メンフィス生まれ、スワンプ・ロック第一人者と言うべき名ミュージシャン&プロデューサー、71年作、南部スワンプ永遠の名作!
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
ヒューイ・モーのプロデュース、70年にリリースされた3rd、サザン・ソウル/スワンプの名作
ミュージカル仕込みのデラニー&ボニー!?ドラマチックなストーニーのボーカルと「肉厚」なミートローフの、踊れるグルーヴィーなスワンプ・ロック!
スライドの名手として知られる米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、72年リリースの名盤!
米スワンプ・ロック名作!歌心溢れる71年作
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ、72年作
プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEが「東海岸のジャニス」ことJOANNE VENT等と組んだバンド、72年唯一作。
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、帯中央部分に色褪せあり
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混乱して何を聴いていいかわからなくなった人へ(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
お盆や正月は、ふだん会えない同級生や離れて暮らしている自分の子どもに会える時間でもあります。慣れない地元神社の祭事に参加してみて、何十年ぶりかに会えた人もいます。若い頃は盆暮れを鬱陶しいと感じていましたが、生活をリセットする大事な時間だと最近思うようになりました。以前、米国ルーツ音楽なんて若年寄りの聴くもんだと勝手に思い込んでいました。マーク・ベノを初めて聞いたのが昨年で、以来寂莫とした孤独感と、にぎやかなアンサンブルが同居した作風を大好きになりました。
ギターはクラプトンかと思うほど存在感があります。例えば5.Back Down Homeや8.Baby Like You。一方でたどたどしいボーカルがたまらない孤独感を誘う4.Speak Your Mind という絶品もあります。この作品、リタ・クーリッジを中心にした女性コーラスはR&Bの雰囲気たっぷりなのに、カントリー・ブルーズらしさが濃厚、というハイブリッド作です。無理していないのがいいんですよ。そしてどの曲も印象に残る名曲ぞろい。
カケレコさんのレビューを定期的に書き始めて半年ぐらいになりますか。レビューしたくてもラインアップになければ書けません。マーク・ベノのCDにレビューがやっと書けて安堵しています。よい新年を迎えることができました。