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NATURAL BORN BOOGIE

HUMBLE PIE

CMDDD054(IMMEDIATE) 【2000年発売CD】

2枚組。

評価:40 1件のレビュー

ピーター・フランプトン在籍時の初期BBC音源集、34曲収録

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Natural Born Bugie
2. Wrist Job
3. Desperation
4. Stick Shift
5. Buttermilk Boy
6. Growing Closer
7. As Safe As Yesterday Is
8. Bang
9. Alabama 69
10. Ill Go Alone
11. A Nitty Little Number Like You
12. What You Will
13. Take Me Back
14. The Sad Bag Of Shaky Jake
15. The Light Of Love
16. Cold Lady
17. Down Home Again
18. Ollie Ollie
19. Every Mothers Son
20. Heartbeat
21. Only You Can See
22. Silver Tongue
23. Home And Away
24. Ill Drown In My Own Tears
25. 79th Street Blues
26. Gregs Song (Backing Track)
27. Hello Grass (No Regrets)
28. Road To Ride
29. BTMGs (Instrumental)
30. Zeptoe Through The Tulips (Instrumental)

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レビュー一覧

評価:4 ファースト、セカンドに多数の未発表音源(5 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ハンブル・パイのイミディエイト時代の録音をコンプリート。「アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ」と「タウン・アンド・カントリー」全曲は、ジェリー・シャーリーが保管していたリールからリマスター。ほかにシングル「Natural Born Bugie 」AB面と11曲のデモ音源、未発表テイクからなります。CASTLEレコードのスタッフが、アビーロード・スタジオに眠るこれらの未発表テイクを発掘した、とライナーにはあります。

ハンブル・パイのユーザーのかたには言わずもがな、ですが、この時期の彼らは自分たちの音を探していたところがあります。その迷いと米国ルーツ音楽に近寄りながら断ち切れない英国らしさ、が魅力です。24. I'll Drown In My Own Tears は、レイ・チャールズの曲で、ジェリー・シャーリーに言わせれば、マリオットが生前一番愛していた曲とのこと。この1曲だけでも手に入れる価値があります。33. The Sad Bag Of Shaky Jake のラフな演奏も肩の力が抜けていてカッコよい。34. For Your Love(studio jam)も興味深いです。

彼らは、できそこないのパイ、と名乗り、マーケットからの期待をはぐらかしたデビューでした。ファースト、セカンドは、グループの基礎固めのためのセッションをもとにしています。ハード、スモール・フェイセズという人気ビートグループを率いていたフランプトン、マリオットが選んだ曲が、ステッペンウルフの3. Desperation 。原曲と比較にならないぐらいのドラマチックなアレンジが施され、メンバーが交代でリード・ボーカル、コーラスを決めます。ライドリーのどろんどろんと響くベースもシャーリーの叩きまくりもあり、フランプトンの思い入れたっぷりなギターも聴けます。彼らはグループのとりあえずの方向性を、この曲で決めたような気がします。

ナイスレビューですね!