オーストラリアの歴史的名グループ、セバスチャン・ハーディーが、実に36年振りに新作を発表!それも、オリジナル・メンバーによる再編。76年にリリースした「ウィンドチェイス」を引き継ぐメローなギターとそれに絡むキーボードが美しいハーモニーを奏でるファン垂涎の作品。(国内盤帯より)
RICK WAKEMAN/MYTHS AND LEGENDS OF KING ARTHUR AND THE KNIGHTS OF THE ROUND TABLE
アーサー王伝説をテーマとする75年作、「魔術師」の所以たるキーボードさばきが堪能できる壮大なクラシカル・シンフォニック・ロック作!
550円(税込605円)
MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY
ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作
2,490円(税込2,739円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. アイ・ウィシュウ |
2. ヴジャ・デ |
3. アート・オヴ・ライフ |
4. アイ・リメンバー |
5. アナザー・ストリング |
6. シェイム |
ベテラン音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!
オセアニアン・ロック特集、今回はプログレ編。オーストラリアが世界に誇るグループ、セバスチャン・ハーディーを起点に、オーストラリア&ニュージーランドの様々なプログレ作品をご紹介いたします。
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第4回 ANUBIS / Hitchhiking To Byzantium (Australia / 2014)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
Twitterフォロワーの皆さまご協力のもと、夏に聴きたいプログレアルバムをピックアップいたしました!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
マリオ・ミーロのエモーション溢れるギターを聴くと、オーストラリアの雄大な自然風景がイマジネーション豊かに立ち上ってきます。それを優しく支える幻想的なメロトロン・ストリングスの調べもまた絶品。豪プログレの頂点に位置する名盤ですね。
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聴いてたっぷり泣いてください(嬉涙)(4 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
待ってました!ホントに出たの!の復活作。サイト・オンリーの新作がまさかまさかの国内盤プレスで登場!(ジャケに南十字星マーク入り!)マリオ様の来日公演も随分昔の話になってしまいました。仕事が...(泪)で行けなかった私。空席が目立った寂しい公演だったということで、「お、おいらが行かなかったからか?」と猛省した私(違うだろ!)。
「Human Games」の紙ジャケ再発も実現して、もしかしたら入手困難なコレも出してくれるんか?!と期待してたわけで...マーキー偉いぞ!
オリジナル・メンバー、雄大なメロトロン、相変わらず泣きまくりギターで「生きててよかった!Glad to be Alive!」となること必至。大曲は入ってないけど、サントラで未CD化の「Shame」も焼き直ししてるし(多分同一曲だと思います)、これで十分でございます。
ついでに10年くらい前のライヴ・DVD(だしてくれるんでしょ?マリオ様!)もサイト・オンリーにしないで一般流通可能になることを願っております。