「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第四十七回 産業ロック(笑)。 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は80年代に残された、プログレ・バンドによる「産業ロック」作品について考察します!
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第十六回 グレッグ・レイク哀歌(エレジー) 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
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Twitterフォロワーの皆さまご協力のもと、夏に聴きたいプログレアルバムをピックアップいたしました!
帯【無】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
9週にわたり全米1位をキープした、プログレ史上屈指の成功を収めた作品と言えば?
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
9週にわたり全米1位をキープした、プログレ史上屈指の成功を収めた作品と言えば?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり、帯若干折れあり、盤に曇りあり
9週にわたり全米1位をキープした、プログレ史上屈指の成功を収めた作品と言えば?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
9週にわたり全米1位をキープした、プログレ史上屈指の成功を収めた作品と言えば?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり、軽微なスレ・帯に軽微な折れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり
1983年作。大ヒットした前作から更にソング・オリエンテッドな方向性を志向したスーパー・グループの2ndアルバム。プラチナ・アルバムを記録。大ヒット・シングル「ドント・クライ」等
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
1983年作。大ヒットした前作から更にソング・オリエンテッドな方向性を志向したスーパー・グループの2ndアルバム。プラチナ・アルバムを記録。大ヒット・シングル「ドント・クライ」等
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
1985年作。ジョン・ウエットンの脱退→再加入、スティーヴ・ハウの脱退、マンディ・メイヤー加入という激震を乗り越えたスーパー・グループの第一期、最後の飛翔。スマッシュ・ヒット・
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 箱帯付き希少!
1985年作。ジョン・ウエットンの脱退→再加入、スティーヴ・ハウの脱退、マンディ・メイヤー加入という激震を乗り越えたスーパー・グループの第一期、最後の飛翔。スマッシュ・ヒット・
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Nowの意味がよくわからんが(3 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
90年。過去3作がAから始まってAで終わるタイトルであったのが、そうじゃないアルバム(ジャケットもR.Deanイラストがとっちらかっている…)。
内容はベスト盤とも言い難い、収録曲の半分以上は過去3作からのセレクトで、4曲は新曲?+未発表曲である。M6はシングルカットされた軽快かつストレートな楽曲である。GはS.Lukather(TOTO)。M7はRon Komieなるエミー賞の受賞経験があるマルチプレーヤーがGを担当。プロデューサーはアメリカのTVミュージカルでアイドル的存在だったPartledge Familyのメンバー、D.Cassidyである(知らんがな…)。M8はまさに未発表曲でおそらくアルバム「ASTRA」(1985)に漏れた曲。Gは当然M.Meyerである。繰り返しのメロディを奏でる短いソロパートがあるが、ちょっとかわいそう。そして本作のハイライト?であるM9。GがS.Gorham(Thin Lizzy!!)で、おそらくDsはM.SturgisでKeyはL.Johansson…というとほら、みなさんご存じの(ウソ)「21Guns」の面子。本作でM6と肩を並べる元気のよい楽曲である。ちなみにM.SturgisとL.Johanssonって、Wettonのソロアルバムにも参加&ツアーメンバーだったと思うが、詳しい人教えてください。
あとはM1~M3が1stから。M4~M5が2ndから、M10が3rdからのセレクトである。
これらはThenパート、新曲+未発表曲はNowパートなんだろうけど、Nowパートはそれぞれ面子が違うし、おそらくデモレコーディングしてそれっきりなんだろうから、こいつら…失礼、過去を清算して再デビューしまっせ的な区切りの?蔵ざらえ的な?1枚なんだろう。個人的には21Gunsメンバーと合流してほしかったなぁというところだが、叶わなかったな。
まぁこの後の「栄光の4人」によるオリジナル(笑)ASIAはしばらく持ち越しになる。本作発表と同じタイミングでP.ThrallのGによる来日公演があったので日本では売れたと思う。プログレファンよりもメロディックAORファン向けかな。今も昔も。