YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成され2枚のアルバムを残したRENAISSANCEが解散、RENAISSANCEはAnnie Haslamを擁した新体制で成功を収めていきますが、オリジナルRENAISSANCEは2ndアルバムのタイトルをバンド名に再結成。本78年2ndは、前作に続いてアコースティックな叙情が素晴らしいサウンドを放っており、クラシカルな気品、フォーキーな味わい、繊細な質感に彩られた彼ららしい作品となっています。結局は時代の流れに逆らうことは出来ず、3rdアルバムを録音するも当時はリリースまで手が届かずに、その歴史を閉じることになります。
EL&P(EMERSON LAKE & PALMER)/BRAIN SALAD SURGERY
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
790円(税込869円)
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1. マドンナ・ブルー |
2. ネヴァー・ビー・ザ・セイム |
3. ルイのテーマ |
4. 波濤を越える翼 |
5. クルージング・ノーホエア |
6. 奇跡の男 |
7. ザ・レヴォリューショナリー |
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第九十一回:ILLUSION『ILLUSION』
音楽ライター舩曳将仁氏による連載コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。第14回は、キース・レルフが率いた第1期ルネッサンス〜イリュージョンをディープに掘り下げます。
本日3月22日は、ブリティッシュ・ロックの立役者とも言うべきミュージシャン、キース・レルフの誕生日。その短くも偉大なる足跡を辿ってまいります。
「そしてロックで泣け!」第十八回 イリュージョンの「マドンナ・ブルー」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり
YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成され2枚のアルバムを残したRENAISSANCEが解散、RENAISSANCEはAnnie Haslamを擁した新体制で成功を収めていきますが、オリジナルRENAIS
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビ・レーベルカードに若干ケースツメ跡あり
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