直輸入盤、解説帯付き仕様、定価3200、邦題表記は「イントロスペツィオーネ」。
芸術度では数あるイタリアの名グループの中でも最高峰ですね!「クラシック」と「前衛」との見事な融合。ルネッサンス〜バロックの遺伝子とロックとが結びついた奇跡のダイナミズム!
Donella Del Monaco、Alfredo Tisocco、Giorgio Bisottoによって結成された「前衛」と「伝統」をグループ名に冠したイタリアン・プログレッシブ・ロック孤高のグループによる74年デビュー作。イタリアン・プログレッシブ・ロックの至宝と言われる本作は、アヴァンギャルド性を持った緊張感あるサウンドとDonella Del Monacoのクラシカルなソプラノ・ボーカルで聴かせる例の無い傑作であり、息を呑むほどに儚く壊れそうな繊細さの中に鋭い狂気を内包した名盤と言えるでしょう。クラシカルな美意識と前衛的デカダンスの融合は、全く新しいサウンドを響かせてります。FRANCO BATTIATO初期作品と比較されることの多い彼らですが、この存在感と格調高さ、張り詰めた質感は唯一無二のものです。
KING CRIMSON/LARKS' TONGUES IN ASPIC
フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!
570円(税込627円)
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
950円(税込1,045円)
89年発表の名作
JANISの絶唱を聴け!最後のスタジオ録音、全米No.1アルバム
ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、72年3rd
英女性SSW、テリー・キャリアーやドクター・ジョン参加の99年作
75年リリース、英国クラシカル・ロックの頂点と言うべき大名盤!
紅一点のvoリンダ・ホイルを擁する英オルガン・ロックの人気グループ、70年唯一作
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
77年1st、オリジナル・ルネッサンスのメンバーで結成されたグループ、クラシカルで叙情性溢れる名作
後にSHAKATAKで知られるパワフルな女性Voジル・サワードをフィーチャーした、熱気溢れる英国ロック逸品!73年リリース
唯一無二のコバイア・サウンドが確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
RENAISSANCEやGENESIS、CAMELを受け継ぐポーランドの女性Voシンフォ・グループ、96年の大傑作1st!
日本のPFMと呼ばれた名シンフォ・グループ、90年作、大傑作!
【タイトル追加】「若い者には負けちゃいられん!」とばかりの、往年の名バンド達による貫禄の新作群を探求!
続々登場する新鋭バンドに負けじとハイクオリティな作品を発表している、70年代に活躍したベテラン・バンド/アーティストたちの作品に注目してまいります☆
プログレ嫌いなロック・ファンにこそ聴いて欲しいイタリアン・ロック・セレクション!
「イタリアン・ロック?プログレ聴かないしな〜。」 そんなあなたにオススメしたい『プログレ嫌いなロック・ファンにこそ聴いて欲しいイタリアン・ロック・セレクション!』
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり
芸術度では数あるイタリアの名グループの中でも最高峰ですね!「クラシック」と「前衛」との見事な融合。ルネッサンス〜バロックの遺伝子とロックとが結びついた奇跡のダイナミズム!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、紙ジャケに圧痕あり
芸術度では数あるイタリアの名グループの中でも最高峰ですね!「クラシック」と「前衛」との見事な融合。ルネッサンス〜バロックの遺伝子とロックとが結びついた奇跡のダイナミズム!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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真にプログレッシヴな名盤(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
真にプレグレッシヴなイタリアンシンフォバンド。1st。1974年作。
そもそもバンド名がそうなのだが、クラシックとアヴァンギャルドを完璧に融合させた真の意味でのプログレッシヴシンフォバンドであり、不世出の傑作と断言したい。
ドネラ・デル・モナコによる神々しいまでのソプラノヴォイスと、ピアノやハープシコードなどで演奏されるクラシカルなメロディに酔いしれていたと思ったら、突然不気味でおどろおどろしい展開をみせ、聞き手を何とも言えない恐怖に陥れる。
イル・バレット・ディ・ブロンゾの「YS」と並ぶ名盤である。それにしてもこの時期のイタリアは凄い!