86年規格、定価3,300。
今でこそ歴史的な名盤として知られていますが、発売当初はなんとビルボードチャート171位が最高。Lou ReedとJohn Caleという偉大なる才能がぶつかり合うことで誕生した、時代の先を行き過ぎた傑作。
今でこそ大名盤と知られる本作ですが、発売当初はなんとビルボード171位が最高。Lou ReedとJohn Caleという希有な2人の才能がぶつかりあってできた時代の先を行きすぎた傑作。「Femme Fatale」や「I'll Be Your Mirror」などNicoの歌唱も絶品。
VELVET UNDERGROUND (VELVET UNDERGROUND & NICO)/VELVET UNDERGROUND (III)
John Cale脱退後、新メンバーDoug Yuleが加入し制作された、メロディアスな69年3rdアルバム
456円(税込502円)
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
1,290円(税込1,419円)
DEREK & THE DOMINOS/LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
750円(税込825円)
シスコ産王道サイケ・ロック・バンド、サマー・オブ・ラヴを象徴する67年2月リリースの傑作2nd
THE BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
69年発表1st。
「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
エネルギー溢れるファンクネス!69年作
69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くザ・バンド渾身の傑作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
バーバンク・サウンドの真髄、68年リリース
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
THE BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
永遠の名曲「風に吹かれて」収録の63年2nd、プロテスト・フォーク時代の大傑作!
ブリティッシュ・ハード・ロックの原型を築いた歴史的名盤、代表曲「SUNSHINE OF YOUR LOVE」収録、67年作2nd
ジャケットから受けるイメージ通り陰影のあるメロディが魅力的な、英国的リリシズム溢れる65年作、「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」収録
69年発表の4th、英国トラッド・フォークの象徴する一枚
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが好きな人におすすめ。チープでローファイなサイケ/フォーク特集。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのような、チープでローファイな愛すべき作品たちを探してみました。
VELVET UNDERGROUND『WHITE LIGHT/WHITE HEAT』 - MEET THE SONGS 第152回
VELVET UNDERGOUNDが68年1月にリリースした2nd『WHITE LIGHT/WHITE HEAT』をピックアップ!
VELVET UNDERGROUND『White Light/White Heat』から巡る世界のアンダーグラウンド・ロック探求ナビ
VELVET UNDERGROUND『White Light/White Heat』を出発点に、他の作品へとカケハしながら、世界のアンダーグラウンド・ロックをレコメンド!
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の【THE VELVET UNDERGROUND のTOP10ソング】
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKにて発表された、【THE VELVET UNDERGROUND のTOP10ソング】
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、帯に折れあり、側面部に色褪せあり
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ)
UICY9134
紙ジャケット仕様(紙ジャケット裏面にステッカーが貼ってある仕様です)、定価2039+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に若干折れ・軽微なカビあり、ステッカーの一部に軽微な剥がれあり
今でこそ歴史的な名盤として知られていますが、発売当初はなんとビルボードチャート171位が最高。Lou ReedとJohn Caleという偉大なる才能がぶつかり合うことで誕生した、時代の先を行き過ぎた傑作。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ)
UIGY9028
廃盤、ペーパーケース仕様、SACD/SHM仕様(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)、デジタル・リマスター、定価4286+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
今でこそ歴史的な名盤として知られていますが、発売当初はなんとビルボードチャート171位が最高。Lou ReedとJohn Caleという偉大なる才能がぶつかり合うことで誕生した、時代の先を行き過ぎた傑作。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ)
UICY79440/1
2枚組、マスター2001年、定価1500+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースに小さいヒビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、若干ケースツメ跡あり
John Cale脱退後、新メンバーDoug Yuleが加入し制作された3rd!後のオルタナティヴ・ロックやギター・ポップの祖としても位置づけられる本作は、砂糖菓子のような甘いメロディとヨレヨレのファズ・ギター、が耳に心地良い作品。
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このレコードに入るコツは短い曲から聴くことだと思う(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
演奏が上手い、とか歌い方が好き、とか音楽を聴いたときの一般的なカタルシスには程遠いです。曲として普通に聴けるのは「サンディ・モーニング」ぐらいで、あとはビオラの不協和音や、調子はずれのルー・リードの声に付き合うことになります。わたし、常識で考えたら「オール・トゥモロウ・パーティーズ」なんてお金をとれるレベルではないと思うんですよ。前衛演劇が観客無視で自己陶酔してることあるでしょ。そのレベルです。
しかし、彼らの出す音は、66年のとき全く他のバンドでは聴けないものでありました。ファズで歪んだギターは、クリームより彼らのほうが早いんですから。曲のテーマも見事なまで裏街道を行くもので、陽の光に出てこれるようなものではありません。ピンク・フロイドは最初から人のアザー・サイドに目を向けるグループでしたが、ベルベットは人の深層に目を向けるグループだったと思います。深い部分を「やりきる」ことがテーマでした。
音の根幹は、ルー・リードのフォークのセンスとモーリン・タッカーの呪術ビートです。様々な洋服を着せていても根幹は変わりません。ベルベットのアイコンは強烈ですが、それが音楽として優れているか、ユーザーが聴きたいものであるか、は別です。流していてカッコイイ音楽であることは間違いないです。