元ヤードバーズのキース・レルフとジム・マッカーティを中心に69年に結成したオリジナル・ルネサンス。そのメンバーが76年に再度集結して結成されたイリュージョンによる79年録音90年リリースの3rd。パンク〜ニューウェーヴ・ムーヴメントが吹き荒れていた時期とは思えない、70年代ブリティッシュ・ロックの豊潤かつ陰影に富んだサウンドが堪能できる一枚。栄華を極めた70'sブリティッシュ・ロック最後の輝きと言うべき名品に仕上がっています。
73年リリースの2nd、牧歌的な伸びやかさと英国的な麗しき叙情美、そしてロックの躍動感が一体となったシンフォニック・ロックの決定盤!
550円(税込605円)
MOODY BLUES/EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR
最古のプログレ・バンドとされる英国の名グループ、全米2位/全英1位を獲得した文句なしの代表作71年6th!
490円(税込539円)
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第九十一回:ILLUSION『ILLUSION』
音楽ライター舩曳将仁氏による連載コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。第14回は、キース・レルフが率いた第1期ルネッサンス〜イリュージョンをディープに掘り下げます。
本日3月22日は、ブリティッシュ・ロックの立役者とも言うべきミュージシャン、キース・レルフの誕生日。その短くも偉大なる足跡を辿ってまいります。
「そしてロックで泣け!」第十八回 イリュージョンの「マドンナ・ブルー」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり
YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成され2枚のアルバムを残したRENAISSANCEが解散、RENAISSANCEはAnnie Haslamを擁した新体制で成功を収めていきますが、オリジナルRENAIS
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビ・レーベルカードに若干ケースツメ跡あり
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。