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中南米サイケ冒険記〜MotorPsycle Diaries〜 4.コロンビア/ベネズエラ/ウルグアイ篇


サイケデリック・ロックが産声を上げる遥か昔から、中南米の先住民族インディオの間で、宗教儀式や治療に用いられてきた幻覚剤。

1950年代、メキシコのインディオのもとを訪ねたアメリカの菌類学者(銀行副頭取でもあった)、R.ゴードン・ワッソンは、その大地に自生する幻覚キノコを服用する。 かつてない強烈な体験を味わったワッソンは、57年、その時の体験記を『LIFE』誌に発表。それは、幻覚剤がもたらす幻覚作用、意識拡張、いわゆる、のちに云う「サイケデリック体験」というものが、はじめて公に発信された瞬間だった...。

中南米の大地に根を張る、サイケデリックの太い幹。ここでは、そのサイケデリック・カルチャーの根源とも云うべき「中南米」の世界を、サイケデリックをキーワードに、ロック・ファンのみなさんを連れ立って、冒険して行こうと思います。

題して、<MotorPsycle Diaries>。

キューバ革命で知られるアルゼンチン出身の革命家=チェ・ゲバラの青春放浪記<Motorcycle Diaries>にちなんで、彼の辿ったルートをなぞりながら、南米大陸を北上していきます。

第四弾は、コロンビアと、放浪旅の終着地=ベネズエラ。さらに、ゲバラの旅のルートから逸れて番外篇としてウルグアイを特集!

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