ECLEC2386(ESOTERIC) 【2013年発売CD】
ボーナス・トラックとしてシングルA面曲1曲収録、デジタル・リマスター。
オールマンばりに炸裂するスライド・ギターと対比をなす陰影のあるブリティッシュ声と柔らかさのあるハーモニー。この英米の折衷具合こそ、英ルーツ・ロックならではのコク!
イギリスのブルース・ロック・バンド、ハーヴェスト・レーベルより72年にリリースされた5th。ブギのリズムのギター・リフ、タイト&シャープにロールするリズム隊、オールマンばりに炸裂するスライド・ギター。アメリカのマーケットを意識しているのか、これまでの作品に比べ、サウンドがだいぶスッキリした印象。ただ、陰影のあるブリティッシュ声と柔らかさのあるハーモニーはいかにも英国的で、その英米の折衷具合が、英ルーツ・ロックならではのコクを生みだしています。2曲目の優美なアコースティック・ナンバーはイギリスからしか生まれない叙情美に富んでいます。
LOCANDA DELLE FATE/FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU
イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作
890円(税込979円)
COLUMN THE REFLECTION 第76回 目を覚ませ! 暑さをぶっ飛ばせ! 〜 残暑見舞プレイリスト!!「70年代、キャッチーなハード・ロック」 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は氏にとって思い出深い、夏の暑さを吹き飛ばすような70年代ハード・ロック曲をピックアップいたします。
「音楽歳時記」 第七十三回 3月9日 記念切手の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
イギリスのブラス・ロック名作をピックアップ!ついでに、ユーロのブラス・ロックも紹介しちゃいますよ〜。
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