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ジャズ、フュージョン、古楽なんでもござれ（5 拍手）

あんちょびさん レビューをすべて見る

フォーカス在籍中にフォーカスの仲間(タイス以外/笑)等ゲストを迎えて製作したソロ・アルバム。1曲目にいきなり20分近い大作、しかもやたら激しいジャズ・ロックが始まるので驚かされる事必至。それが終わるとリュートの音色が耳に優しい小品や、軽いノリのフュージョンナンバー等で落ち着いた構成のまま終わるアルバム。とにかく1曲目の「フレッシュ・エアー」が素晴らしく格好いい。やはりこの人のギタリストとしての腕は超一流だと痛感する内容。似た路線だとアラン・ホールズワースがいるが、ヤンも彼ぐらい評価されてもいいのではないだろうか？内容は文句無しなのだが、音がこじんまりとしているので☆4つ。過去に別のレーベルからリマスターされて出ている筈だが、それとは別マスターなのだろうか？

アッカーマンの魅力がいっぱい（1 拍手）

TAKASHIさん レビューをすべて見る

アッカーマンはロック、クラッシック、ジャズ、フュージョン等さまざまなジャンルの音楽を弾き
こなす超絶ギタリストです。この頃はまだフュージョン的な要素は入っていません。このアルバムはFOCUS在籍中に発表したソロアルバムで次作の「流浪の神殿」とともに「ロック」、「クラシック」が絶妙に調和しており全曲インストですが、私がぜひおすすめしたいアルバムです。