PAPRCD2118(PAST & PRESENT) 【2010年発売CD】
今回は1967-70年にリリースされたシングルにスポットを当てた全20曲を収録。
ブリティッシュ・サイケ・ポップのマイナーバンドに焦点をあてた編集盤、待望の第三弾前作の白昼夢ドリーミー・サイケ・サウンドにヤレれた方なら今作もまた気持ち良くヤラれてしまうこと必至です。冒頭とラストを飾るHOWARD WALKER FEAT.THE BOMBTHROWERSを筆頭に、愛くるしい好バンド/佳曲が目一杯詰まっています。ストリングやホーンを導入した楽曲も多く、大袈裟ではなくRoger Nicholsばりのアレンジセンスも見え隠れします。それにしても、本シリーズは毎回毎回異なるマイナー良バンドをよく掘り当ててくるものだなと、発掘センスはもとよりその発掘魂なるものに感動すら覚えます。PAST&PRESENTさん、まだまだ続編を熱望します。
STEVE HACKETT/VOYAGE OF THE ACOLYTE
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
560円(税込616円)
OCARINAH/PREMIERE VISION DE L'ETRANGE
カルプ・ディアンに通じるほの暗い幻想美を持つフランスのキーボード・トリオ、77年に自主制作された唯一作
2,290円(税込2,519円)
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2014年 米ブルース〜サイケ〜ハード・ロック注目のリイシュー盤を特集!
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