251138(BMG) 【92年発売CD】
打楽器が主導を取るジャズ・ロックサウンドをより明快に打ち出した79年作。マイク・オールドフィールドが参加したミニマルな表題曲も素晴らしいですが、ここではこのスペーシーなアフロ・ジャズ・ロック曲を!
David Allenを中心に結成され、個性的な浮遊感を持ったサイケデリックなスペース・ロックを確立。メンバーの出入りの多さからその人脈図は幾重にも枝分かれし、ファミリーバンドも多く存在し、プログレッシブ・ロックシーンに留まらず、エレクトロシーンなどにまでその影響を与えるグループの79年作。前作「Expresso II」でバンドの主導権を完全に掌握したPierre Moerlenですが、彼主導のGONGとして名義を変えて発表された本作は、David Allen脱退以降進めてきた打楽器が主導を取るジャズ・ロックサウンドをより明快に打ち出した名盤となっており、Mike Oldfieldが参加したミニマルな展開を見せる表題曲からDidier LockwoodのヴァイオリンやDidier Malherbeのサックスを生かしたナンバーまで、個性的な楽曲が素晴らしい作品と言えるでしょう。デジタル・リマスター。
サイケデリック・スペース・ロックの代表格、73年発表の傑作ライブ・アルバム!
73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!
一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表
日本を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイドからの影響色濃い74年メジャー・デビュー作
性急さと畳み掛けるようなテンションが魅力のギリシャ・プログレを代表する名盤、73年唯一作
イタリアン・ヘヴィ・シンフォ、73年発表の唯一作、多彩なキーボードが躍動する変幻自在の曲展開が魅力
JEFFERSON AIRPLANEに在籍したドラマーによるソロ73年唯一作、サイケやソウルやジャズが渾然一体となった心地よいノリを持った逸品
PIERRE MOERLEN'S GONG『DOWNWIND』を起点に、流麗なヴィブラフォンが楽しめる作品をセレクト。
10/23はGONGで活躍したパーカッション奏者ピエール・モエルランのお誕生日!それにちなんで、ヴィブラフォンの音色をフィーチャーした作品を探求。
フランスが誇る名ヴァイオリニストDidier Lockwoodの参加作品を探求!
名手Jean Luc Pontyにも匹敵するフランスの偉大なヴァイオリニストDidier Lockwoodの名演を振り返ってまいります。
【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集〜シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集
世界中より、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック作品をセレクトしてまいりましょう。
PIERRRE MOERLEN'S GONGの86年作『BREAKTHROUGH』と88年作『SECOND WIND』がリイシュー
76年作『GAZOUSE!』以降、ドラム/パーカッションのPIERRE MOERLENをリーダーに発足したPIERRE MOERLEN'S GONGの86年作と88年作がリイシューされました。
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