帯にGARDENSHEDのシールあり。
只者ではなさそうなジャケ写真通り、一筋縄ではいかないプログレッシヴ・フォークを聴かせる唯一作。フォーキーなサウンドを基本としながらも、ベースが唸る強烈なヘヴィ・プログレが炸裂したりと強烈なインパクト!
71年にDERAMから発表された、謎のシンガー/マルチ・ミュージシャン唯一のアルバム。その正体はオーストリア出身のSSW、Robert Haumerで、QUATERMASSのkey奏者Peter RobinsonやHENRY COWなどで知られる管楽奏者Geoff Leighらが参加して制作されています。ヘヴィに唸りをあげるベースが印象的なハード・ロック調の楽曲で始まったかと思えば、繊細なアコースティック・ギターとフルートが美しい内省的な楽曲もあるなど、なかなか一筋縄ではいかないアルバムです。ベースにあるのはアコースティックを基調とするフォーキーなサウンドながら、緊張感漂う空気はプログレッシヴ・ロック・ファンを唸らせるものでしょう。
71年発表、プログレッシヴな感性溢れる英フォークの逸品、ジャケットはキーフ
70年リリースの1stソロ作、ギルモアやウォーターズがプロデュースに参加
夢見心地の英アシッド・フォーク、75年作
「心ここに在らず」なブリティッシュ・アシッド・フォーク、70年リリース、秀逸なアートワークはヒプノシス
69年作の1st、アシッド臭と幻想性が絶妙にブレンドされたまどろみ英国フォークの逸品
「心ここに在らず」な英アシッド・フォーク、69年作
繊細なフォークタッチ中に一筋縄ではいかないプログレ精神が潜む、世界のプログレッシヴ・フォーク特集!
瑞々しいフォーク・タッチの中に一筋縄ではいかないプログレッシヴな要素が潜む、プログレッシヴ・フォーク作品をピックアップ☆
MEET THE SONGS 111回 ZAKARRIASの『ZAKARRIAS(妄想)』
いかにも英国的なヒネリの効いたサウンドが気持ちいいプログレッシブ・フォークの逸品、ZAKARRIASの71年唯一作『ZAKARRIAS』をピックアップ!
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