デジパック仕様。
アシッド・フォークのファンはもちろん、WILCOの浮遊感ある曲が好きな方にも是非とも聴いてもらいたい名作。
LAで活動していた米アシッド・フォーク・デュオ、84年作の1st。霧のように全体を包むエコーの中から力強くもたゆたうように鳴らされるアコギのバッキング。エコーの後ろでロウソクの灯のように揺らめくペダル・スティール。そして、ちょっとハスキーかつメランコリックなヴォーカルが詩情豊かなメロディを厳かに歌います。オープニング・ナンバーからただならぬ雰囲気がプンプン。2曲目は、渋みと憂い溢れるフォーク・ブルースなんですが、沈み込むようにメランコリックな空気が漂っているのがこのデュオの特徴。80年代の作品ですが、70年代初期の録音と言われても違和感がありません。アシッド・フォークのファンはもちろん、WILCOの浮遊感ある曲が好きな方にも是非とも聴いてもらいたい名作。これは素晴らしいです。
RANDY RICE/TO ANYONE WHO'S EVER LAUGHED AT SOMEONE ELSE
ちょっと、これは凄い作品です、米SSWによる74年作で、マイナーながらニック・ドレイク級に崇められるべき名作
2,890円(税込3,179円)
LOST WORLD BAND(LOST WORLD)/OF THINGS AND BEINGS
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、2016年作5th、圧倒的にまばゆくテンションみなぎるサウンドで駆け抜ける一大傑作
2,290円(税込2,519円)
疲れた夜に寄り添ってくれるような、優しくメランコリックなSSW作品をピックアップ。
疲れた心身に寄り添ってくれるような、優しくメランコリックなSSW作品をピックアップいたしました。
うららかな日差しを思わせる「木漏れ日フォーク」とは対照的な、どこか重く薄暗いフォーク作品を集めてみました。
【作品追加!】ニック・ドレイク『PINK MOON』が好きな人におすすめの、メランコリック・フォーク特集。
ニック・ドレイク・ファンなら気に入るかも?という、メランコリックで静かな作品を集めました。
どこか浮世ばなれした旋律で、何もかも忘れていつまでも聴いていたくなるような幻想的なフォークを紹介します。ちょっと人生を一時停止して、ひと休みしませんか。
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