RGM0261(ODE) 【2014年発売CD】
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック8曲。
ローラ・ニーロをまろやかにしたみたいな歌声が心地良い!西海岸の最高の布陣がバックアップした、68年極上のポップス作品。
まず、ローラ・ニーロに丸みを与えたようなボーカルがまろやかで非常に気持ちいいです。ストリングスやホーンは絶妙のタイミングで流れるように響き、ゆっくりとリズムを刻むドラム、情感たっぷりのピアノ、小気味いいカッティングギター・・・どれをとっても超一流のこの演奏陣は何?と思ったら、プロデューサーはLOU ADLER、HAL BLAINE率いるレッキング・クルーの面々にCAROLE KING率いるCITYの3人、ストリングスはMARTY PAICH。当時の西海岸ポップスの最高の布陣がバックアップしているんですね。なるほど、極上のアルバムになる訳です。キャロル・キング5曲、ローラ・ニーロ2曲をカバー、自作曲4曲の構成で、どこまでも上品にソフトに歌っています。
ペギー・リプトンの68年作をピックアップしてまいります。
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