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レオン・ラッセルみたいな「ダミ声」スワンプ・ロック特集

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、レオン・ラッセルのような「ダミ声」のスワンプ・ロックをピックアップしてまいります。

ブルースやゴスペル、カントリーなど米ルーツ・ロックを融合させた粘っこくグルーヴィーなサウンドに響く、あのアクの強い「ダミ声」は唯一無二の輝きを放っていますよね!

さて早速カケレコ棚へ参りましょう。

まずはレオン・ラッセル本人の作品より。

LEON RUSSELL/LEON RUSSELL AND THE SHELTER PEOPLE

ジョー・コッカーのマッド・ドッグズ&イングリッシュメンのリーダーとしてツアーに参加、デビュー作のリリースなど、脂の乗りきった71年に録音された2nd。

ボブ・ディランのカバーを聴いてまいりましょう。

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何と泥臭くかっこいい「Hard Rain」でしょうか!

「雨」つながりでこちらを・・・

BALDERDASH/BALLAD OF SHIRLEY GOODNESS & MERCY

レオン・ラッセルほどじゃないですが、これぞスワンプ・ロック声と言えるダミ声!

ピアノと女性コーラスが哀愁を放つエネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作ですね。

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BUZZ CLIFFORD/SEE YOUR WAY CLEAR

50年代半ばに弱冠15歳でデビューしたイリノイのSSWが、時を重ねて69年にリリースした2ndソロ。

力強くも繊細さもにじむダミ声が魅力のスケールの大きなヴォーカル、ニール・ヤングの「Down By The River」をスワンピーにしたような、地をはうような重厚さのあるアンサンブルが印象的です。

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SPIDER/LABYRINTHS

男女混成ヴォーカルの米スワンプ・ロック・グループ。72年の唯一作。

男性ヴォーカルはおそらく2人居て、レオン・ラッセルを彷彿させるダミ声ヴォーカルとグラム・パーソンズのようなカントリー・フレイヴァーのヴォーカルとどちらも魅力的。粘っこいスワンプからストリングスが彩る流麗なバラードまで楽曲も素晴らしいです。

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SUPA/HOMESPUN

後にAEROSMITHへも楽曲提供するニューヨーク出身のスワンプSSW、フックに富んだメロディぞろいの72年作2nd。

タイト&リズミックで思わず腰が揺れるリズムを土台に、アコギとエレキとピアノが一体となって転がるグルーヴィーなアンサンブル、そして、レオン・ラッセルをハイ・トーンにしたような歌声に、ぐっときっぱなしです。

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JOEL SCOTT HILL / JOHNNY BARBATA / CHRIS ETHRIDGE/L.A.GETAWAY

JESSE ED DAVISの1stに参加したJOEL SCOTT HIL、ジェファーソン・エアープレインやタートルズに参加したドラマーのJOHN BARBATA、フライング・ブリトー・ブラザーズに参加したベースCHRIS ETHRIDGEの3人の71年セッション音源。

黒っぽく荒いボーカルとギター、ずっしりと腹に響くようなベース、転がるようなピアノ、ゴスペル風女性コーラスが、ブルージーに絡み合っています。LAスワンプ・ロックの隠れた名盤!

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ロン・デイヴィス/U.F.O.

ルイジアナ出身のSSW、73年作の2ndアルバム。

『ジギー・スターダスト』でデヴィッド・ボウイがカヴァーした「It Ain’t Easy」をはじめ、多くの名ミュージシャンに取り上げられる一流のソングライティング!

レオン・ラッセルにも通ずるメランコリックなダミ声もまた、流麗なメロディに芳醇な香りを与えています。

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いかがでしたでしょうか。長い秋の夜、少しでもお楽しみいただけだら幸いです。


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  • BALDERDASH / BALLAD OF SHIRLEY GOODNESS & MERCY

    72年作、エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作

    前年にBOONDOGGLE & BALDERDASHとしてスワンプ・ロック傑作を産み落としたデュオの片割れによる72年作ソロ。レオン・ラッセルほどではないにしろ、これぞスワンプ・ロック声と言えるダミ声で粘りのある歌唱のヴォーカル、タイト&グルーヴィーなリズム、リズミックなピアノ、ゴージャズな女性コーラスとブラス。エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロックの傑作です。

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BUZZ CLIFFORDの在庫

  • BUZZ CLIFFORD / SEE YOUR WAY CLEAR

    イリノイのSSWによるスワンピーな69年作2ndソロ、ダニエル・ムーアが全面参加

    イリノイ出身、50年代半ばに弱冠15歳でデビューしたSSW。ソングライターやプロデューサーとしても活躍した後、69年にリリースした2ndソロ作。スワンプ・ファンにはお馴染みのダニエル・ムーアが全面参加しているほか、ジム・ケルトナー(ds)、カール・レイドル(b)、バーニー・レドン(ドブロ)の参加が特筆。力強くも繊細さもにじむダミ声が魅力のスケールの大きなヴォーカル、ニール・ヤングの「Down By The River」をスワンピーにしたような、地をはうような重厚さのあるアンサンブルが印象的です。一方で、幻想性をまといながらしっとりと歌われるアコースティック・ナンバーもまた魅力いっぱい。レオン・ラッセルにも通じるSSW名作です。

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SPIDERの在庫

  • SPIDER / LABYRINTHS

    ジム・ゴードン、ジム・ケルトナーなどが参加、無名ながらスワンプ・ロック必聴の名作、72年唯一作

    男女混成ヴォーカルの米スワンプ・ロック・グループ。72年の唯一作。短命に終わったようでほぼ無名で出身は不明ですが、ジム・ゴードン、ジム・ケルトナー、クライディー・キング、ジム・ホーンなどが参加していることから、ウェストコースト出身なのは間違いないでしょう。なぜ、これだけのメンバーが参加しているのか不明ですが、内容はなるほど素晴らしい!乾いたトーンのしなるようにグルーヴィーなリズム隊、ブイブイと豪快に鳴り響くホーン・セクション、陰影を添えるオルガン、雄弁でエモーショナルなギター、そしてソウルフルな男女ヴォーカル。デラニー&ボニー、レオン・ラッセルあたりの泥臭くも洗練されたスワンプ・ロックが好きなら、間違いなく気に入るでしょう。男性ヴォーカルはおそらく2人居て、レオン・ラッセルを彷彿させるダミ声ヴォーカルとグラム・パーソンズのようなカントリー・フレイヴァーのヴォーカルとどちらも魅力的。粘っこいスワンプからストリングスが彩る流麗なバラードまで楽曲も素晴らしいです。これはスワンプ・ファン必聴の名作!

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SUPAの在庫

  • SUPA / SUPA’S JAMBOREE

    ニューヨーク出身のスワンプSSW、71年作、英国のフランキー・ミラー・バンドあたりにも通じる哀愁たっぷりの名作

    SSWとしての活躍とともに、ソングライターとしてAEROSMITHやRichie Samboraへの曲提供でも知られるニューヨーク生まれの名ミュージシャン。71年のデビュー作。レオン・ラッセルをハイ・トーンにしたような歌声、そして、枯れた哀愁たっぷりのメロディ。英国のグリース・バンドやフランキー・ミラー・バンドあたりを彷彿させるアンサンブルはコクたっぷり。ニューヨーク出身だからか、やはり米南部のSSWと比べると洗練されている印象で、そこが英国スワンプを思い浮かばせるのかもしれません。さすがにメロディはどの曲も素晴らしく佳曲ぞろい。英米スワンプのファンにはたまらない好盤です。

  • SUPA / HOMESPUN

    後にAEROSMITHへも楽曲提供するニューヨーク出身のスワンプSSW、フックに富んだメロディぞろいの72年作2nd

    SSWとしての活躍とともに、ソングライターとしてAEROSMITHやRichie Samboraへの曲提供でも知られるニューヨーク生まれの名ミュージシャン。72年の2nd。タイト&リズミックで思わず腰が揺れるリズムを土台に、アコギとエレキとピアノが一体となって転がるグルーヴィーなアンサンブル、そして、レオン・ラッセルをハイ・トーンにしたような歌声。フックに富んだメロディも特筆で、ソングライターとして名をなすのも納得です。ザ・バンドやライ・クーダーをはじめ、英国のグリース・バンドやフランキー・ミラー・バンドあたりが好きならグッときっぱなしなはず。これは米スワンプの名作です。

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JOEL SCOTT HILL / JOHNNY BARBATA / CHRIS ETHRIDGEの在庫

  • JOEL SCOTT HILL / JOHNNY BARBATA / CHRIS ETHRIDGE / L.A.GETAWAY

    71年、LAスワンプ・シーンのミュージシャン3人のセッション作品。

    JESSE ED DAVISの1stに参加したJOEL SCOTT HIL、ジェファーソン・エアープレインやタートルズに参加したドラマーのJOHN BARBATA、フライング・ブリトー・ブラザーズに参加したベース、CHRIS ETHRIDGEの3人の71年セッション音源。ブッカー・T・ジョーンズ、スプーナー・オルダム、ラリー・ネクテル、クラレンス・ホワイト、レオン・ラッセルなど、錚々たるメンバーがゲスト参加しています。ジョエルの黒っぽく荒いボーカルとギター、ずっしりと腹に響くようなベース、転がるようなピアノ、ゴスペル風女性コーラスが、ブルージーに絡み合っています。LAスワンプ・ロックの隠れた名盤!

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