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GREEN ALBUM

EDDIE JOBSON

S2156846(ONE WAY) 【92年発売CD】

評価:50 1件のレビュー

音自体は80年代真っ只中ですが、そこいらのシンセ・ポップとは一線を画するアーティスティックなセンスはさすが。セッションに参加したことで知られるイエスの同年発表作「90125」にかなり近い曲もあって興味深いっ。

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  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ビニールソフトケースの圧痕あり

    プログレ界の貴公子と呼ばれるヴァイオリニスト/キーボーディスト、83年ソロ作

    音自体は80年代真っ只中ですが、そこいらのシンセ・ポップとは一線を画するアーティスティックなセンスはさすが。セッションに参加したことで知られるイエスの同年発表作「90125」にかなり近い曲もあって興味深いっ。

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レビュー一覧

評価:5 80sプログレとニューウェーブの融合作((6 拍手)

waterbearerさん レビューをすべて見る

1983年。時代はニューウェーブ、ロマンティクスの波が支配していた頃、Jethro Tullでの活動を経て発表された初のソロ・アルバム。一言でいうとこれは、プログレとニューウェーブの融合である(多分皆そう思っている)。楽曲のスタイルは、BugglesやカナダのFMに似ていると思う。
楽曲のライティング、VoとKeyそしてElectric ViolinはEddie本人が担当。力強いが音作りに時代を感じさせるドラムはMichael Barsimanto、ギターではGentle GiantのGary Greenらが参加。
アルバムはコンセプトアルバムというわけではないのだろうが、「Green」という言葉を歌詞に盛り込んで、ひとつのテーマで結びつけようとする試みをしている。
彼の高音Voが気に障らなければ「Turn It Over」「Green Face」は、Violinソロがハイライト。プログレとニューウェーブの融合の試みとしては成功しているのではないか。幻想的な「Easy For You To Say」、ビジュアルに訴えるかのようなSEを効果的に挿入したインスト曲「Prelude〜Nostalgia」もイマジネーション掻き立てられる名曲だと思う。
続く「ピンクアルバム」構想の実現は叶わなかったが、ジャケット裏のアイドル然とした横顔が次作ではどうなったのか見たかったような気がする。

ナイスレビューですね!