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1. ゴジラ |
2. ゴールデン・エイジ・オブ・レザー |
3. 死の谷の夜 |
4. セリーヌ |
5. ファイアーワークス(花火) |
6. アー・ユー・レディ・トゥ・ロック |
7. 天上の女王 |
8. ゴーイン・スルー・ザ・モーションズ |
9. アイ・ラブ・ザ・ナイト |
10. ノスフェラツ |
11. ナイト・フライヤー (ボーナス・トラック) |
12. ダイヤルMを廻せ! (ボーナス・トラック) |
13. プリーズ・ホールド (ボーナス・トラック) |
14. ビー・マイ・ベイビー (ボーナス・トラック) |
COLUMN THE REFLECTION 第76回 目を覚ませ! 暑さをぶっ飛ばせ! 〜 残暑見舞プレイリスト!!「70年代、キャッチーなハード・ロック」 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は氏にとって思い出深い、夏の暑さを吹き飛ばすような70年代ハード・ロック曲をピックアップいたします。
「音楽歳時記」 第三十九回 4月17日 恐竜の日 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
米のサイトULTIMATEが発表した彼らのTOP10ソングをご紹介いたしましょう
〈訃報〉ブルー・オイスター・カルトのオリジナル・メンバー、アラン・レイニア
米のハードロックバンド、ブルー・オイスター・カルトのオリジナル・メンバーで、キーボード兼ギタ−のアラン・レイニアが亡くなりました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
HR/HMの始祖的バンドとも位置づけられるアメリカのバンドですが、ヒットしたこの「死神」はブリティッシュ的陰影すら感じられるポップかつドラマチックな名曲。フックのある曲作りにおいても他の米ハード勢と一線を画す魅力を放っています。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレ・軽微な圧痕あり
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もっと普通に聴かれていいポップ作(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「ゴジラ」が収録されていることで、カルトで最も売れたであろうアルバムです。ドナルド・ルーザーの「大至急ヒナンしてください」というアナウンスは、カルトのユーザーでない人にも有名。わたしは、彼らの音楽にハードロックとかヘビーメタルという印象を受けず、メロディ重視の劇的な展開がかなり好きです。カルトのコンセプトは、現実社会を痛烈に皮肉ったもの。しかし、それがストレートに音楽に反映されてはいなくて、アメリカン・ポップのオブラートにくるまれています。聴き始めるとけっこう聴き込んでしまうバンドであります。
シュープリームスが歌っても遜色ないだろうポップ曲が、「ゴーイン・スルー・ザ・モーションズ」。これをカルトがやる必然性があるのか、という考えもあるでしょうが、いい曲であることは確かです。次の「アイ・ラブ・ザ・ナイト」は、「ザ・リーパー」を連想させるメランコリックな曲。良いです。
ニューヨーカーらしいセンスの良さが、わが国では逆に作用しているのではないでしょうか。キッスやエアロスミスのような汚さを、彼らは持っていません。今ひとつカルトがブレイクしなかったところで、わたしは不満です。