BUFFALO SPRINGFIELD/BUFFALO SPRINGFIELD
スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナによるグループ!66年デビュー作!
750円(税込825円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. On the Way Home |
2. Its So Hard To Wait |
3. Pretty Girl Why |
4. Four Days Gone |
5. Carefree Country Day |
6. Special Care |
7. The Hour Of Not Quite Rain |
8. Questions |
9. I Am A Child |
10. Merry-Go-Round |
11. Uno Mundo |
12. Kind Woman |
西海岸シスコ出身ながらサザン・ロック的な土臭いアプローチを持ち味とした名バンド、デビュー・シングル「SUZIE Q」収録の記念すべき68年1st!
アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスによる文字通りのスーパーセッション!ロック史上に残る68年の傑作盤!
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
トッド・ラングレン率いる米ポップ・グループ、68年デビュー作!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
カケレコ中古棚ナビ 〜Buffalo Springfield 『Again』
BYRDSとともに米フォーク・ロックの礎を築いた名グループ、67年の傑作2nd
オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選〜海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選〜
海外音楽サイトUDISCOVERMUSICが選んだ、オーケストラとロックの曲をご紹介いたします!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、ケースツメ跡あり
晴れた休日の始まりに聴いたなら、きっとどこかに出かけたくなるはず!スティーヴン・スティルス、ニール・ヤングらウエスト・コースト・ロックの重鎮らの原点と言えるグループ、66年デビュー作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
Neil Young、Steven Stills、Ritchie Furayという傑出したソングライターが在籍したアメリカン・ロック史に残る名グループ。67年作の2nd。1stのビートの効いたポップなサウンドから一転
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
Neil Young、Steven Stills、Ritchie Furayという傑出したソングライターが在籍したアメリカン・ロック史に残る名グループ。67年作の2nd。1stのビートの効いたポップなサウンドから一転
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
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なかなか全体像が見えないグループ筆頭(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「アゲイン」にあった緊張感は、跡形もなく消え失せています。どこか牧歌的なゆるい曲が続く盤です。聞くところによれば、もうニール・ヤングはほとんどレコーディングに参加していなく、ジム・メッシーナが残った録音を磨き磨きして完成させたようです。でも、ここでの曲たちが残り物かと言えば、そうとも言えません。「キャリー・オン」になったと言われるスティルズの「クエスチョンズ」はありますし、ヤングの置き土産でフューレイが歌う「オン・ザ・ウェイ・ホーム」はあります。
西海岸で名物と言えば、ビーチボーイズゆずりのCSNYのコーラスでしょう。イーグルズといい、アメリカといい、ドゥービーといいCSNYの影響を受けていないバンドはいません。ところが、これだけ有能なメンバーが集まっていたバッファローで、分厚いコーラスはほとんど出てきません。コーラスで聴かせることより、楽器のアンサンブルを聴かせることに集中していたのだと思います。
演奏に重きを置いてなくて、メンバーそれぞれが、それぞれのアイデアで曲を書き歌いました、といった風なのが、このラスト・アルバムです。必然的にスティーブン・スティルズの比重が大きくなっています。スティルズがどれだけ多彩なメロディと曲調の引き出しを持っているか再認識できます。