RR4067CC(REPERTOIRE) 【90年発売CD】
当時サバスとも比較された黒魔術バンド。とはいえサウンドはPROCOL HARUMやJETHRO TULLも思わせる、叙情的で実に気品あふれるブリティッシュ・ロック。そのギャップがたまりません!?
70年作の1stアルバム。黒魔術バンドとして売り出されたグループですが、ジャケットや歌詞にそういったイメージがある程度で、サウンドは、淡いトーンのオルガンを中心に、陰影のあるフルートがジャジーに絡む典型的なブリティッシュ・ロック。叙情的なメロディー、クラシカルな弦楽アレンジも印象的。好盤。
ピエール・モエルラン加入&スティーヴ・ヒレッジ本格参加で、一気に技巧派ジャズ・ロック・バンドへと変貌を遂げたRADIO GNOME第ニ章、73年作
710円(税込781円)
英オルガン・ハード、サイケ色の濃い69年デビュー作
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ささくれ立ったオルガン・サウンドがたまらないブリティッシュ・ハード・ロック/アート・ロックの逸品、70年唯一作
英オルガン・ハードの代表格、70年作
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
70年にVertigoレーベルよりリリースされた1st、次作と並び英国オルガン・ロックの傑作と言える一枚
クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
EYES OF BLUEの後身、リリシズムいっぱいの極上英国ポップ!71年作
ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!
71年にB&Cレーベルよりリリースされた唯一作、巧みなリズム・チェンジで鮮やかに展開するプログレッシヴな英ハード!
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
英アンダーグラウンド・ジャズ・ロック/ブルース・ロック、71年唯一作、傑作!
スティーヴ・ハウが加入、多彩なギターワークと複雑な楽曲構築性の導入によりYESサウンドを確立した71年3rd!
ニッチなアーティストに注目して1970年ワイト島フェスティバルを特集!
ニッチな参加アーティストにスポットを当てて、1970年ワイト島フェスを見ていきたいと思います!
黒魔術ロックの草分けBLACK WIDOWの70年ライヴ映像
黒魔術ロックという分野においてブラック・サバスとともに草分け的存在といえる英バンド、ブラック・ウィドウの70年ライヴ映像が海外サイトDANGEROUS MINDにて紹介されていますので、シェアいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
黒魔術バンドっていうからサバスみたいにヘヴィでダークかと思いきや、非常にフォーキーかつリリシズム溢れるサウンドでビックリ。フルートにサックスなど多彩な音も魅力的なブリティッシュ・ロック好盤です。
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
こんなジャケからは想像できませんが、中身はCARAVAN『グレイとピンクの地』にも通じるキャッチーなメロディと叙情的なハーモニーに満ちた名作なんです。...いや本当ですって!
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