STRAWBSとしてのデビュー前、SANDY DENNYが一時在籍していた67年に録音され、73年にリリースされるまでお蔵入りになっていた作品。注目は、FAIRPORT CONVENTIONにて発表する名曲「Who Knows Where The Time Goes」の原曲が聴けること。弾き語りベースのシンプルなバックに、FAIRPORT時代に比べ瑞々しいSANDYの歌声が美しく響きます。その他の曲も、流れるようなメロディーが印象的なリリカルな英フォーク・ロックの佳曲揃い。
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.5 ー STRAWBS『STRAWBS』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。今回は5月にリリースされたストローブスのデビューアルバム『STRAWBS』です!
サンディ・デニーが好きな人におすすめ。英国らしい陰影をたたえた女性シンガー特集。
サンディ・デニーに近い魅力を持った、英国の陰影たっぷりな女性シンガーをピックアップいたします。
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.35】英国エレクトリック・トラッドの名盤FARAWAY FOLK『SEASONAL MAN』
英国フォーク・グループ、ファラウェイ・フォーク『SEASONAL MAN』をピックアップしてまいります。
珠玉の女性ヴォーカルが味わえる英フォーク作品をピックアップ。
女性ボーカルが楽しめる英国のフォーク作品を探求いたします。
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