ブラジル、女性key奏者を中心とするスケール感溢れるクラシカル・シンフォニック・ロック・グループ、94年リリース2nd
2,390円(税込2,629円)
溢れんばかりの叙情美とメロウネスが魅力、ブラジル新鋭プログレ特集!
質の高いプログレ・シーンを形成してる現在のブラジルに注目☆
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第11回 QUATERNA REQUIEM / O Arquiteto (Brazil / 2012)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
時に優雅に時にエネルギッシュに舞うヴァイオリンをフィーチャーした世界の新鋭プログレを特集!
同郷ブラジルのSAGRADOをよりハード&アグレッシヴにしたかのような傑作ハード・シンフォが登場!重量感たっぷりの力強いアンサンブルの中をあまりにも壮麗なヴァイオリンが舞う、その気高き演奏に思わず息をのむこと必至!
クラシックを学んだ女性key奏者率いるブラジル産シンフォグループ94年作!リコーダー/クラムホルンをフィーチャーした古楽パートに心洗われ、厳粛なグレゴリアンチャントに圧倒され、疾走するヘヴィシンフォに興奮する40分弱の組曲が特に圧巻!
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