A9831(SONY)
ボーナス・トラック5曲。
Jefferson Airplaneの中核的存在?Quicksilver Messenger Serviceの最初期メンバー??Moby Grapeのギタリスト???「米国のSyd Barrett」とも評される????だとー!?
Jefferson Airplaneの中核的存在として、Quicksilver Messenger Serviceの最初期メンバーとして、またMoby Grapeのギタリストとしてもカルト的な人気を誇った、ALEXANDER SPENCEがナッシュビルで完成させた69年発表の唯一のソロ・アルバム。Tom Waits、Robert Plant、Beck、R.E.M等が、こぞってファンを表明するのも納得の穏やかで味のある作風は、米国のSyd Barrettと評されることも。個人的には、そこまでマッドなものではなく、私的な感情を朴訥と呟くかのような落ち着いた作風です。上記バンドのファンの方は、是非一度味わってみてほしい一品です。
STEVE GOODMAN/STEVE GOODMAN AND SOMEBODY ELSE'S TROUBLES
シカゴ出身のSSW、71年デビュー作と72年作2nd、2ndにはディラン(変名)やマリア・マルダーがゲスト参加
1,490円(税込1,639円)
夜にしんみり聴きたい。メランコリックなアシッド・フォークをピックアップ。
メランコリックなアシッド・フォークをカケレコ棚よりピックアップいたしました。
MEET THE SONGS 第28回 ALEXANDER SPENCE の『OAR』
クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス、ジェファーソン・エアプレイン、モビー・グレイプを渡り歩き、多くのミュージシャンに影響を与えたALEXANDER SPENCEのソロ作『OAR』をピックアップ
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