BIGPINK622(BIG PINK) 【2019年発売CD】
紙ジャケット仕様。
このやさぐれ感、本当に10代!?渦巻くファズギターとオルガンの中を響くエキセントリックなボーカルに痺れっぱなし!
カナダはトロント出身のSSW,69年作。冒頭「Spoonful」の迫力たるや!元はWILLIE DIXON作、HOWLIN WOLFのヒットで有名なブルース・ナンバーのこの楽曲。かき鳴らされるアコギに歪んだギター、うねるオルガン、そして録音当時10代というのが信じられないくらい強烈にやさぐれたボーカルでカバーしています。ジャケットの通りのサイケデリックさ。残りは全てオリジナル曲で、パーカッションとピアノ、メロディアスなベースが響くジャジーなナンバー、コロコロ転がるピアノが印象的なブルース・ナンバーなど、非常にクオリティ高し。キャシーのエキセントリックで伸びやかなボーカルを軸にしながら、多彩に聴かせてくれます。キャシー・マッコードやスーザン・ピルスベリーなど、情念系女性アシッド・フォーク・シンガーがお好きな方なら大満足でしょう。
後にジョン・エントウィッスルのバンドやリーダーバンドを率い活躍するアラン・ロス在籍デュオ、72年唯一作、アルバムのどこを切っても英国叙情がこぼれ落ちる愛すべき英スワンプ名作
1,690円(税込1,859円)
米ヴィブラフォン奏者による69年ソロ唯一作、陽だまりのようなカントリー・ロックとジャズが融合したニッチな良作
1,290円(税込1,419円)
米国のフィメール・アシッド・フォーク作品をピックアップいたしました!
【作品追加】スナックのママみたいな、包容力と哀愁のある女性シンガー特集
スナック、それは大人の憩いの場・・・「スナックのママ」みたいな、包容力と哀愁のあるシンガーをピックアップいたしました。
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