PNCD1556(POLSKIE NAGRANIA)
デジパック仕様。
60年代のポーランドにこんなマジカルなサイケ・ポップが!?ブロッサム・トゥズあたりを彷彿とさせる煌びやかさや奇想天外さに、現地語のちょっぴりエキゾチックな香りが新鮮&魅力的。レイト60sサイケ・ポップ・ファンは要チェックです☆
65年に結成されたポーランド屈指のプログレ・バンド、6曲が本国でNo1ヒットを記録するなど大ヒットした69年作3rd。英国で言えば、ブラッサム・トウズあたりを彷彿させる煌びやかさや奇想天外さとともに、イスラエルのKAVERETを彷彿させるエキゾチズムが香るサイケ・ポップが印象的。Key奏者とともに、ヴァイオリン/トランペット奏者が居るのが特徴で、哀愁たっぷりのヴァイオリンや高らかに鳴るトランペットがアクセントを添えます。ポップで気品あるメロディライン、ヌケの良いコーラス・ワーク(ポーランド語)も魅力たっぷり。レイト60sサイケ・ポップのファンはこの作品も忘れずにゲットください!痺れますよ〜。
TOMORROW'S GIFT/TOMORROWS GIFT
ジャーマン・オルガン・ハード屈指の傑作と言える70年デビュー作、アフィニティやベーブ・ルースのファンは必聴!
2,490円(税込2,739円)
70年の唯一のアルバム、SANDY DENNYを想わせる凛としたMARIAN SEGALのヴォーカル、秋枯れのフィドル、英国叙情を醸し出す弦楽器&ハープシコードが絶妙に絡んだ美しすぎる英国フォーク
1,590円(税込1,749円)
【真夏のサイケデリック探検隊Vol.2】カラフル&マジカル!世界のレイト60'sサイケ・ポップ紀行
愛の夏、サイケの夏!第二弾は「サイケ・ポップ」。『ペット・サウンズ』や『サージェント・ペパーズ』から派生した、マジカルでカラフルな世界のサイケ・ポップの旅にご招待。
マイナー言語のユーロ・ロック・セレクション<70〜80年代編>
ユーロ・ロックの中から、なかなか馴染みの薄そうな「マイナー言語」で歌われている作品を選んでみました!
コロシアムとオランダのトレースの間に位置づけられるようなグループがポーランドに居たとは・・・。サイケ、R&B〜ジャズ、クラシックを素材にダイナミックなプログレを聴かせる傑作ですよ〜。
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