14297(SPALAX) 【93年発売CD】
ペーパーケース仕様。
陰気なメロウ・キャンドルって感じ・・・?あ、もちろん褒め言葉ですよ!ジャーマンらしい翳りを帯びた幻想的なフォーキー・プログレ・サウンドが素晴らしい逸品☆
ドイツらしい深みを持ったフォーク・ロック調のサウンドを紡ぎ、専任ヴィオラ奏者を擁するという個性的なバンド編成から素晴らしいシンフォニック・ロックを生み出したグループの72年作。儚げな女性ボーカルをフューチャーした田園調のフォークサウンドからアコースティックな質感で聴かせ、消え入りそうなメロトロンの上で叙情的なフルートが鳴れば、まさにゲルマンの森から聴こえてくる極上のシンフォニック・ロックの世界。レーベルメイトのBROSELMASCHINEからPeter BurschとMike Hellbachがシタール、タブラで参加し、オリエンタルな色彩も加味。浮遊感を感じさせる内省的なサウンドを作り上げています。
72年作、ファンタスティックかつ緊張感溢れるジャーマン・プログレッシヴ・フォーク名作
強烈にヘヴィでサイケデリックなジャーマン・ロック、コニー・プランクのエンジニアリングによる71年作1st
のちにASHRAで活躍するドラマー、ハラルド・グロスコフ在籍のジャーマン・シンフォ・グループ、73年リリースの3rdアルバム
強烈にヘヴィでサイケデリックなジャーマン・ロック、コニー・プランクのエンジニアリングによる71年作1st
72年作、ファンタスティックかつ緊張感溢れるジャーマン・プログレッシヴ・フォーク名作
ミサ曲形式で進行していく崇高さと神秘性に溢れたジャーマン・プログレ、天上の音楽と言える73年作3rd
切ない叙情が胸を打つ、「悲哀」に満ちたプログレッシヴ・ロック名作選!
「悲哀」をキーワードに各国のプログレをセレクト!
芸術の秋!プログレの秋!
ポポル・ヴの『ホシアナ・マントラ』をはじめ、吸い込まれるような幻想美を持った作品を世に送り出したドイツPilzレーベルを特集!
陰気なメロウ・キャンドルって感じ・・・?あ、もちろん褒め言葉ですよ!ジャーマンらしい翳りを帯びた幻想的なフォーキー・プログレ・サウンドが素晴らしい逸品☆
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。