RF616(RED FOX) 【2002年発売CD】
このスネア一発でキマリだね。リズム隊最高。「イェイ」一声で全部持ってっちゃうヴォーカルも良い。このVoは、サムソンでも活躍するんだよね。空気読まずに弾きまくっちゃうギターも最高。フリーに並んじゃってるよね...。
74年にリリースされた彼等のデビュー作で、ブルースからの影響が強く感じられるブリティッシュ・ハード・ロック。Ray Smithのツボを押さえたギター・ワークと巨漢ヴォーカリストNicky Mooreの貫禄すら感じられるソウルフルなヴォーカルは必聴。1曲目がとにかくカッコ良くて、冒頭のハイハット一発で悶絶。タメとキレ味抜群のリズム隊はかなり良い感じ。「イェイ」の一声で全部持っていく存在感抜群のヴォーカル、空気読まずに弾きまくるギターも最高。フリーに比肩するアンサンブルで聴き手を飲み込む好グループです。
73年リリース、腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!
74年作2nd、重厚さととめどない哀愁に満ちた英ハード・ロックの大名作
70年作、ごりごりと押しまくるギターリフがカッコ良すぎる、ブリティッシュ・ハードの名作!
2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表
ハード&メロウで時にドラマティックなサウンドにグッときっぱなしな英ハードの逸品!74年作1st
若きグレン・ヒューズ在籍グループ、トリオらしいスピード感と切れ味+トリオとは思えない音圧と強靭なグルーヴ=最強!72年作!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2019年7月〜12月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2019年7月〜12月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
このスネア一発でキマリだね。リズム隊最高。「イェイ」一声で全部持ってっちゃうヴォーカルも良い。このVoは、サムソンでも活躍するんだよね。空気読まずに弾きまくっちゃうギターも最高。フリーに並んじゃってるよね...。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
「フリーだな」と思っていると、何でも出てきます。(8 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
後日サムソンに加入する巨漢シンガー、ニッキー・ムーアの歌が始まると、もうブリティッシュ一色です。スワンプ風味のあるブルーズ・ハード。音の隙間が十分あってフリーを意識しているのは明白です。しかもドラムズもベースもひと癖あって、2ビートの合間に細かい技を駆使してきます。さらにレイ・スミスのハードに、ジェントルに弾きまくるギターが大変効果的。
05 Angels Theme/Goodboy badboyは、ウィッシュボーン・アッシュのような始まりの次にギターのリズムがレゲエに。ドラムズはずっとドラム・ソロ状態です。さらに過去の名曲のいいとこ取りをしたような展開へ。わけがわかりませんが、不思議とかっこよいです。07 Nothern Girlの最後は「喜びの歌」で、またもやバックはドラム・ソロ。覚えてもらうためには何でもやってみようという心意気がよいです。