DOOBIE BROTHERS/MINUTE BY MINUTE
グラミー受賞曲「What A Fool Believes」収録、後期ドゥービーズ最高傑作と云われる名盤、78年リリース
790円(税込869円)
人気曲「Changes」「Life On Mars ?」収録、楽曲にメジャー・アーティストの風格が漂い始めた71年4th、リック・ウェイクマンがピアノで全面参加
590円(税込649円)
デュアンと共にツイン・リードを担ったオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト、カントリー・フレイヴァー溢れる74年1stソロ作
710円(税込781円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ソウルフル・ファミリー |
2. 涙の朝 |
3. イフ・ユー・ワ・マイン |
4. ナイス・フィーリン |
5. オンリー・ユー・ノウ・アンド・アイ・ノウ |
6. アイル・ビー・ヒア |
7. ベター・デイズ |
8. 人生の重荷をといて |
9. 我が道を行く |
10. 過去への旅路 |
スワンプ・ロックを代表するミュージシャン、69年作
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!ダニー・ハサウェイやカーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
メンフィス生まれ、スワンプ・ロック第一人者と言うべき名ミュージシャン&プロデューサー、71年作、南部スワンプ永遠の名作!
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
ヒューイ・モーのプロデュース、70年にリリースされた3rd、サザン・ソウル/スワンプの名作
ミュージカル仕込みのデラニー&ボニー!?ドラマチックなストーニーのボーカルと「肉厚」なミートローフの、踊れるグルーヴィーなスワンプ・ロック!
レオン・ラッセルとのデュオASYLUM CHOIRで活動したテキサス出身スワンプ・ロックSSW、71年発表の大傑作!
スライドの名手として知られる米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、72年リリースの名盤!
米スワンプ・ロック名作!歌心溢れる71年作
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ、72年作
プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEが「東海岸のジャニス」ことJOANNE VENT等と組んだバンド、72年唯一作。
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ウォーターダメージ・若干ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい角潰れあり
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マーク・ベノ参加。彼のギターが効いています(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
日本盤紙ジャケCDを持っていないにも関わらず、図々しくレビューさせてください。デラニー&ボニーを聴いても、CSNYを聴いても出てくるのはリタ・クーリッジという名前。もっと言うとクラプトンでもデイブ・メイスンでもジョージ・ハリスンでもそうです。ボニー・ブラムレットのパワフルな歌声と同時になると、大人しい落ち着いた歌手という印象。でもこの盤では彼女の芯の強さが否応なしに伝わってきます。
歌手としてはとてもオーソドックスで、こぶしを回したりはしません。ところが彼女の歌には心を溶かす、あるいは解放させる魔力があり、聴き手も素直にならざるをえません。はっきり言って垢抜けないアレンジと外連味ない演奏です。ただ普通に実直に細部を大事にした演奏です。これが心にしみます。南部の優しさがあふれている、と申しますか。
ニール・ヤング曲もデイブ・メイスン曲もありますが、作曲者なんてどうでもいい説得力。これが派手なアレンジでしたら大して心に響かないのでは、と思います。「アイル・ビー・ヒア」は、沈み込むようなブルーズで、いやなことがあった時に聴いたら涙ぐんでしまうでしょう。俺にもこんなこと言ってくれる女がいねぇかなぁ、なんて。いや、わたし結婚しているんでした。