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1. Jump! |
2. Opportunity For Two |
3. Come Along |
4. I Ain't Goin' Home |
5. Many A Mile To Go |
6. Taps |
7. An Invitaiton To Sin |
8. Home |
9. After The Ball |
10. Look Away |
11. Hominy Grove |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
68年の音とは思えないな・・・。今の耳で聴いても充分に鮮烈。60年代末の米ポップ最先端のサウンドがここにありますね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
68年の音とは思えないな・・・。今の耳で聴いても充分に鮮烈。60年代末の米ポップ最先端のサウンドがここにありますね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ トレーに黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり、ケースに値札シール貼り付けあり
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子どもの頃、わたしも読書少年でした(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
とても物語を理解できているとは言えません。西アフリカ広域で口伝えに伝承されていたブラザー・ラビット(ブレア・ラビット)の架空物語を音楽で再現したものです。どなたでもスプラッシュ・マウンテンぐらいは乗ったことがおありでしょう。アトラクションの主人公がブレア・ラビットです。ディズニーは、南部のアフリカ系起源で書かれた絵本からこの題材をとっています。ブレア・ラビットが遭遇する様々なシーンについて書かれている曲でして、ご丁寧に南部の古語で書かれています。例えば「THAT」は、「DAT」と書かれています。基礎知識はこのぐらい。
バン・ダイク・パークスは、小さな頃、本を読むことを教えてくれた母にこのレコードを捧げています。つまり幼い頃わくわくして読んだラビットをテーマに選んだ、と。だがしかしですよ。このラビット、ダンスを踊ったり、商売女に誘惑されたり、少しヘンではないのですか。ここらへんで、ラビットが野原を離れ、都会にやってきてアダルトな社会に馴染んだ頃の曲であることがわかってきます。どの曲も優雅で、弦楽をバックにして、パークスが女性歌手とデュエットしたりもします。古き良きアメリカを再現できるパークスの面目躍如です。その前に、ラビットはアフリカ系米国人のヒーローではないのですか。パークスは、すっかり成金のアフリカ系になりきって、これらの曲を書いているのです。…と、わたしは読みました。2022.07.25