Jean-Paul PiersonとJean-Luc Martinを中心に結成され、ANGEのマネージャーが設立したCryptoレーベルより作品をリリース。ANGEと同じようにGENESISに影響を受けたコンセプチュアルな作風で、フレンチ・シアトリカル・ロックの代表格となったグループの77年3rd。代表作の1枚として評価を受けている本作は初期の暗いシアトリカル・サウンドから脱却し、華やかでシンフォニックなサウンドを追求。ANGEの骨太なサウンドとはまた違った繊細さを覗かせ、Jean-Luc Martinのボーカルもシアトリカル・ロックならではの説得力を放ちます。
フランスを代表するプログレ・グループ、フロントマンDecampsのシアトリカルなヴォイス・パフォーマンスが冴え渡る76年作!
830円(税込913円)
フレンチ・プログレの名バンド、叙情的なシンフォ・アンサンブルとシアトリカルなヴォーカルがドラマティックに絡む74年の傑作3rd!
3,190円(税込3,509円)
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第三十七回 MONA LISA『AVANT QU’IL NE SOIT TROP TARD』(フランス)
コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、新連載コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
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