0500152(INSIDE OUT)
スリップケース付き仕様(画像はスリップケースです)、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲。
抜群に垢抜けたポップ・センスとプログレ然とした大作主義を見事に両立させた、新世代アメリカン・プログレの金字塔。プログレは苦手…という方にも一度聴いてみてほしい!
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
1,290円(税込1,419円)
グラハム・ボネットがヴォーカリストとして加入、元ディープ・パープルのロジャー・グローヴァ―もプロデューサー/ベーシストとして参加、バンドの転機となった79年作
872円(税込959円)
コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
現代的なアレンジと高度なテクニックの中に、70年代プログレ・ハードの伝統を感じさせるサウンドメイクは、もはや他の追随を許しません。円熟の06年作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干圧痕・軽微な破れあり
抜群に垢抜けたポップ・センスとプログレ然とした大作主義を見事に両立させた、新世代アメリカン・プログレの金字塔。プログレは苦手…という方にも一度聴いてみてほしい!
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アメリカにもこんなバンドがいるなんて...(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
アメリカの実力派プログレバンド、スポックス・ビアードの1st。1995年作。
初めて聞いたときはかなり驚いた。アメリカにもこんなに純粋なプログレバンドがいるんだ...と。アメリカ出身でプログレといえば、どうしてもKansasのようなプレグレ・ハードかDream Theaterのようなテクニカルプログレメタルを連想してしまいがちだが、このバンドはもっと純粋に「プログレしてる」。70年代ブリッティッシュプログレのようなレトロ感覚に加え、高度なテクニックに裏打ちされたGentle Giantばりの激しい曲展開、しかしながら長尺な曲を一気に聞かせる曲作りの巧みさ、そして何より卓越したメロディーセンス。中でもこの1stは最もメロディーが際立っている。おすすめです。