アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. クレイドル・ロック |
2. アイ・ワンダー・フー |
3. いれずみの女 |
4. アルコール中毒 |
5. 鳥が飛ぶように |
6. 100万マイルも離れて |
7. ウォーク・オン・ホット・コールズ |
8. フーズ・ザット・カミング |
9. ストンピン・グラウンド |
10. マリタイム |
「音楽歳時記」 第三十九回 4月17日 恐竜の日 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
【カケレコ中古棚探検隊】スライドギター名演が楽しめる作品をピックアップ☆
中古棚より、これは!という名盤をピックアップしてご紹介する「カケレコ中古棚探検隊」。今回は、スライドギターの名演が楽しめる作品をセレクト!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
RORY GALLAGHER(ROLLY GALLEGHER)
88697311862(SONY)
5枚組ボックス、各CDはペーパーケース仕様、ボーナス・トラック合計7曲
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 4枚は無傷〜傷少なめ・1枚は傷あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 圧痕あり
アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリストとしてはゲイリー・ムーアと並ぶ存在ですね。このライヴ盤、本場米国のブルースマンも顔負けの豪快かつ味のあるスライドのプレイに痺れっぱなし!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリストとしてはゲイリー・ムーアと並ぶ存在ですね。このライヴ盤、本場米国のブルースマンも顔負けの豪快かつ味のあるスライドのプレイに痺れっぱなし!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れ・若干汚れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり、スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
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ヘンドリックスがモンタレーに凱旋帰国した様子に似ています(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「タトゥー」「ブルー・プリント」リリース後の、飛ぶ鳥を落とす勢いの時期です。演奏会場は、ベルファスト、コークとダブリン。ギャラガーは、北アイルランドと言ってもいい北部の生まれで、ベルファストでは熱狂的な歓迎だったんじゃないでしょうか。「クレイドル・ロック」から始まります。冷静なメンバーは誰もいません。4人が暴走する様子がただ録音されています。すさまじいスピードと音量です。頬が緩んできます。ギャラガーのステージを当時の映像で確認するかぎりですと、ほぼ演出らしい演出やステージ効果がないのです。メンバーが猛烈に演奏する様子を応援する、というシンプルで刺激的なスタイルです。
60年代の北アイルランドの情勢は、今と違ってとても危険なものでした。町中でいつテロがあってもおかしくない、という。72年に北アイルランドの独立運動が収束し、やっとこうしたライブが行われるようになった時期です。ギャラガーが故郷で縦断ツアーをやった背景はこのことと無関係ではないんだと思っています。ただし、ギャラガーは、アイルランド人の自決を支持する立場であったことに疑いがありません。
ロリー・ギャラガーの演奏はライブに尽きる、という声におおむね同意です。まずライブから彼に入るのは、いいかと思います。ライブの中でもこの「アイリッシュ・ツアー」が最高の部類。続いて「ステージ・ストラック」が好きです。2024.03.24