直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2800+税。
ガーヴィッツ兄弟がGUNの後に元スプーキー・トゥースのドラマーと結成したグループ71年作の1st。仁王立ちするようなギターと疾走するリズム隊によるハード&アグレッシヴなアンサンブルが圧巻!
ガーヴィッツ兄弟がGUNの後に元スプーキー・トゥースのドラマーと結成したグループ。71年作の1st。スピーディーなギター・リフとスリリングなギター・ソロで仁王立ちするギターと疾走するリズム隊によるハード&アグレッシヴなアンサンブルが圧巻。トリオ編成による隙間のあるサウンドが、逆にバンドのスピード感を際立たせていてグッド!名作。
T2/IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
3,790円(税込4,169円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. バター・クィーン |
2. デイズ |
3. アナザー・ウェイ |
4. ア・サード・オブ・ア・ライフタイム |
5. ナイス・ワン |
6. スリー・マン・アーミー |
7. エージェント・マン |
8. シー・ホワット・アイ・トゥック |
9. ミッドナイト |
10. トゥゲザー |
ガーヴィッツ兄弟在籍の英ハード・トリオ、メロディアスかつ切れ味抜群のギターが冴える必殺ブリティッシュ・ハード!69年作
GUN結成前のPaul Gurvitzが在籍していたフリーク・ビート/モッズ・バンドの編集盤
ドイツへ渡り活動した英国出身のサイケ・グループ、PLEASEの前身グループによる暗欝メロウ・サイケ
元GUNのメンバーやこの後T2で活躍するメンバーが在籍したサイケ・ハード・バンド、70年唯一作
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
優美かつ哀愁溢れる絶品英フォーク・ロック、ジョージ・マーティン・プロデュースの1stと未発表2ndを収録!
スタッフ増田の「このリフを聴け!」第二回:THREE MAN ARMY「Butter Queen」
スタッフ増田が心動かされたギター・リフをひたすら紹介していくコラム「このリフを聴け!」。第2回は英ハード・ロック界の名手ガーヴィッツ兄弟が結成したTHREE MAN ARMYの「Butter Queen」!
「ジョギングのお供に合いそうなハード・ロック&プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
運動にピッタリのスピーディー&元気の出そうなナンバーをカケレコ・スタッフがチョイスしてみました!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい折れあり
60年代英ハードの名バンドGUNを率いたガーヴィッツ兄弟が元スプーキー・トゥースのドラマーと結成したグループ、全3作品とシングル&未発表音源を収録した決定版アンソロジー!
ECLEC2558(ESOTERIC)
オリジナル・マスター・テープからの新規デジタル・リマスター、71年リリースのシングルのA/B面曲をボーナス・トラックとして収録
ガーヴィッツ兄弟がGUNの後に元スプーキー・トゥースのドラマーと結成したグループ71年作の1st。仁王立ちするようなギターと疾走するリズム隊によるハード&アグレッシヴなアンサンブルが圧巻!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な圧痕あり
ガーヴィッツ兄弟がGUNの後に元スプーキー・トゥースのドラマーと結成したグループ71年作の1st。仁王立ちするようなギターと疾走するリズム隊によるハード&アグレッシヴなアンサンブルが圧巻!
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ギター・リフを弾丸のように打ち続けるのが強みです(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
メンバーは一流どころ、英国ハードのユーザーの中でも知名度はかなりあるのに、恒常的に盤が流通しない不思議なポジションにあります。かく申し上げるわたしもアナログ時代には知らなくて、CD化されて初めて音に触れました。「ガン」とか「アーミー」とかバンド名につけるあたり、攻撃的音を出すのがガービッツ兄弟の狙いだったのでしょう。ブルーズ・ロックと一線を画しギター・リフを弾丸のように打ち続けるのがこのバンドの強みです。でももっと驚くのが彼らがけっしてメロディをずさんにつくらないところ。このデビュー作もタイトル曲4. A Third Of A Lifetime はアコースティックな(メロトロンも入る)インスト曲で、美しさに陶然とします。あたかもブラック・サバスでよくあるアイオミ一人のインスト曲みたいです。
この盤でドラムズを叩くのはマイク・ケリー。スプーキー・トゥースの余裕あるドラミングと違い、畳み掛けるという言葉に相応しい演奏です。さらに驚かされることに1. Butter Queen でバディ・マイルズが叩いているらしいという話があるのです。本来のアルバム最終曲10. Together も豊かな演奏です。日本のフォークのようなメランコリックな立ち上がりからタイ・フォンのような絶唱、ギターを合図にツェッペリンのような怒涛の演奏に雪崩込んでいきます。ドラマチックですねぇ。