え、当時23歳ってウソでしょ...?この渋みある歌唱とスライド・ギターのコクたるや!アメリカン・ルーツ・ロックのスルメ名作といえる70年1stソロ!
1,590円(税込1,749円)
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1. ヘイ・グランマ |
2. ミスター・ブルース |
3. フォール・オン・ユー |
4. 8:05 |
5. カム・イン・ザ・モーニング |
6. オマハ |
7. ネイキット,イフ・アイ・ウォント・トゥ |
8. ラウンダー(インストゥルメンタル) |
9. サムデイ |
10. エイント・ノー・ユース |
11. シッティング・バイ・ザ・ウィンドウ |
12. チェンジズ |
13. レイジー・ミー |
14. インディファレンス |
15. ルーパー(オーディション・ヴァージョン) |
16. スウィート・ライド |
17. ビター・ウィンド(オルタネート・ヴァージョン) |
18. ザ・プレイス・アンド・ザ・タイム(同) |
19. ラウンダー |
20. ミラーズ・ブルース |
21. チェンジズ |
22. ヘイ・グランマ(シングル・ヴァージョン) |
23. オマハ(同) |
24. ビッグ |
25. スキップス・ソング(“シーイング”デモ) |
26. ユー・キャン・ドゥ・エニシング(デモ) |
27. マーダー・イン・マイ・ハート・フォー・ザ・ジャッジ |
28. ビター・ウィンド |
29. キャント・ビー・ソー・バッド |
30. ジャスト・ライク・ジーン・オートリー;ア・フォックストロット |
31. ヒー |
32. モーターサイクル・アイリーン |
33. ファンキー・タンク |
34. ローズ・カラード・アイズ |
35. イフ・ユー・キャント・ラーン・フロム・ユア・ミステイクス(ピーター・ソロ・ヴァージョン) |
36. ウー・ママ・ウー |
37. エイント・ザット・ア・シェイム |
38. トラッキング・マン |
39. キャプテン・ネモ |
40. ホワッツ・トゥ・チューズ |
41. ゴーイング・ノーホェア |
42. アイ・アム・ノット・ウィリング |
43. イッツ・ア・ビューティフル・デイ・トゥデイ |
44. ライト・ビフォー・マイ・アイズ |
45. トゥルーリー・ファイン・シチズン |
46. フーチー |
47. ソウル・シチュー |
48. シーイング |
モビー・グレープから、キャッチーでコーラスが気持ち良いシスコ産サイケを探求!
「サマー・オブ・ラヴ」の熱気を感じられるシスコ産サイケをピックアップ!
サイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコ産ロックをピックアップ!
多くの若者が集まってきたサイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコで誕生したサイケ作をピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「サマー・オブ・ラヴ」真っ只中の67年発表。他のシスコ勢と比べるとセールス的にも知名度的にも成功しなかったバンドですが、実力という点ではすでにデビュー作の時点で、他のバンドを寄せ付けない完成度かと!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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聴き始めるとずぶずぶ脚をとられる底なし沼(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
モビー・グレープは、リリースしている作は少なくないんですよ。バンド名がモビー・グレープを名乗っていないだけで…。最初のレーベルと揉めたらしくて、モビー・グレープという名前が使えなくなり、さまざまなバンド名で活動しなければなかったらしいです。ディスコグラフィーが作りにくいバンドであります。わたしは、まだまだ駆け出しのユーザーです。
ベストと言いつつも、ファースト作は全部入っているし、「69」もほとんど入っています。ほかにデモやライブもあって、決定盤と言っても言い過ぎではないのかと。とにかく彼らは曲づくりが上手いし、演奏も確か。曲のジャンルが様々で最初戸惑います。統一されているのは、ボーカル・ラインの綺麗さとざくざくした感触のギターです。無理にこじつけるなら、キンクスとバーズの中間点という印象を持っています。
中でも1ディスクめの「ミラー・ブルーズ」が素晴らしい。来世から響いてくるようなドラムズに責められ、とてもアタックの強いハード・ブルーズ・ギターです。オーディエンスが興奮しているのが手にとるようです。ジミー・ペイジが尊敬していたという話もあります。わたしも英国のユーザーの人にすすめたいです。