WIS1039(WORLD IN SOUND) 【2008年発売CD】
DOORS直系>モダンポップ>キーボードプログレ。これだけ短期間によくもまあというほどサウンドを豹変させたいったスピリットはプログレッシヴそのもの。売れるために豹変しつづけたのか、豹変し過ぎて売れなかったのか、謎が尽きないグループです。
オハイオ産サイケ・バンド、74年3rd。1st/2nd同様、本作もテストプレスのみに終わったという幻の発掘盤。ついに本作ではあの1stの陰鬱としたアシッドな面影は跡形もなくなり、軽快なシンセ&コラージュ満載のモダン・ポップ/キーボード・プログレ・バンドへと豹変。しかし、レコード契約すらしていないにも関わらず(だからこそ?)、これだけ短期間によくもまあというほどサウンドを豹変させたいった彼らのスピリットはプログレッシヴそのもの。売れるために豹変しつづけたのか、豹変し過ぎて売れなかったのか、謎が尽きないグループです。
PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN
メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!
2,690円(税込2,959円)
73年に英Wind MillからリリースされたFolk/Tradコンピレーション、FOLKWAYS/FOLKAL POINT/GALLERY/MICHAEL RAVEN & JOAN MILLSほか全14曲
1,290円(税込1,419円)
『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜「ドアーズ『ハートに火をつけて』から出発するアングラ・オルガン・サイケ探求」〜
ドアーズ『ハートに火をつけて』を起点に、様々なアングラ・オルガン・サイケを聴いてまいります!
MEET THE SONGS 第60回 DRAGONWYCKの『DRAGONWYCK』
オルガンとファズ・ギターが渦巻くオハイオ産ヘヴィ・オルガン・サイケ、DRAGONWYCK の『DRAGONWYCK』をピックアップ!
ヘヴィなサイケだったり、ソフトでドリーミーなサイケだったり、ガレージ系だったり、ほんのりサイケなルーツ・ロックだったり、あとアウトサイダーだったり、エクスペリメンタルでぶっ飛んだサイケだったり、無謀にもサイケを12の小カテゴリに分類!
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