直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2730+税。
当時のソロ作と同様、開発されたばかりのシンタックスを全面使用した88年作。ホールズワースのシンタックスとG.ベックのシンセが気品ある滑らかなフレーズを折り重ねながら紡いでいく浮遊感に満ちた音空間。アーティスティックな感性の中に不思議な聴き心地の良さが潜む名品です。
前作から8年後の88年に制作されたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックのコラボ作品第3弾。ギター/ピアノ・アルバムだった前作に対して、本作ではホールズワースが数年前から導入していたシンタックスを全面的に使用し、「サンド」、「シークレッツ」に近い音色にて孤高の表現を展開。ゴードン・ベックもシンセを多用した演奏にて応える辺り、ある意味ツイン・キーボード的な印象も与える作品ながらも、二人の個性が見事に溶け合い、ホールズワースのシンタックス期の作品の中でも最高レヴェルの達成度を誇る隠れ名盤!(リリースインフォより)
人気曲「Changes」「Life On Mars ?」収録、楽曲にメジャー・アーティストの風格が漂い始めた71年4th、リック・ウェイクマンがピアノで全面参加
590円(税込649円)
関連タイトルの紙ジャケ再発を記念して、アラン・ホールズワース参加のリイシュー作品&70年代の主要な参加作品を見ていきたいと思います!
当時のソロ作と同様、開発されたばかりのシンタックスを全面使用した88年作。ホールズワースのシンタックスとG.ベックのシンセが気品ある滑らかなフレーズを折り重ねながら紡いでいく浮遊感に満ちた音空間。アーティスティックな感性の中に不思議な聴き心地の良さが潜む名品です。
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